暗闇をくぐってみたら Part2 笹岡由梨子展「渦巻」|交通規制・駐車場は?【市原市イベント】

(2026年9月2日時点)高滝湖畔に建つ市原湖畔美術館で開催される、映像作家・笹岡由梨子の個展です。「暗闇をくぐってみたら」シリーズの第2弾として、ユーモラスで不思議な映像インスタレーションの世界が広がります。観覧料は一般800円、中学生以下無料。同時期に常設展「曖昧な気配」も開催されます。

会場は高滝湖畔にあり、最寄り駅からは距離があります。徒歩での移動は現実的ではなく、車でのアクセスが中心になります。

日付2026年7月18日(土)~9月23日(水・祝) ※月曜休館(祝日の場合は翌平日)
時間平日10:00~17:00、土曜・祝前日9:30~19:00、日曜・祝日9:30~18:00(最終入館は閉館30分前)
会場市原湖畔美術館
住所千葉県市原市不入75-1
駐車場無料駐車場あり(約40台、障害者用区画含む)。満車時は近隣の駐車場をご利用ください。
交通規制情報源に記載なく確認できていません。詳細は施設・主催者にご確認ください。
公式情報公式・詳細ページはこちら
暗闇をくぐってみたらPart2の会期・会場・料金(画像はイメージ)
展の基本情報。
市原湖畔美術館の駐車場・アクセス情報(画像はイメージ)
駐車場とアクセス。
目次

最終日は9月23日(水・祝)。無料シャトルバスが出ます

2026年9月9日時点で、美術館公式サイトに「シャトルバス運行のお知らせ(9/23)」が出ています。この展示の最終日にあわせて、市原鶴舞バスターミナル⇔市原湖畔美術館の区間で無料の送迎バスが運行されます(予約不要)。常設展「曖昧な気配」も同じ9月23日が最終日です。

運行日9月23日(水・祝)のみ
区間市原鶴舞バスターミナル ⇔ 市原湖畔美術館
料金・予約無料・予約不要
鶴舞発11:05/11:40/13:35/15:05
美術館発14:40/16:30/17:10

東京駅・横浜駅から車なしで日帰りできます

この無料シャトルは、東京駅・横浜駅発の高速バス(有料)の到着時刻にあわせて設計されています。公式サイトによると、鶴舞バスターミナルでの接続は次の通りです。

東京駅→9:50発→11:05着(11:05発シャトルに接続)/12:20発→13:35着(13:35発)/13:50発→15:05着(15:05発)
横浜駅→10:15発→11:40着(11:40発シャトルに接続)
帰り(東京駅行)美術館14:40発シャトル→鶴舞15:00発の高速バス→東京駅16:15着(土休日16:09)/美術館17:10発シャトル→鶴舞17:30発→東京駅18:45着(土休日18:39)
帰り(横浜駅行)美術館16:30発シャトル→鶴舞16:50発の高速バス→横浜駅18:25着

高速バスは有料・別料金です。公式サイトによると「高速バスの到着時刻や乗車人数により、送迎バスの出発時間が変更となる場合」があるとのことなので、接続を前提に予定を組む場合はシャトルバスのお知らせ(美術館公式)で最新の時刻をご確認ください。

掲載情報は変更・中止になる場合があります。おでかけ前に公式情報をご確認ください。

作品の見どころ|高滝ダムに沈んだ110戸の村を、笹岡自身が演じる

会場となる市原湖畔美術館が畔にたたずむ高滝湖は、ダム建設によって湖底に沈んだ110戸の村の跡地です。公式サイトによると、笹岡由梨子は移住を余儀なくされた元住人へのインタビューや記録写真を手がかりに、新作ビデオ・インスタレーション《隣人》を制作しました。映像では、笹岡自身が当時の写真を参照しながら村人たちを演じ、自ら作詞作曲した歌を歌います。単なる失われた共同体の再現ではなく、断片的な記録を身体表現とインスタレーションで再構成した「もう一つの地域史」と説明されています。

地下の展示空間には、美術館の前身「市原市 水と彫刻の丘」の構想の基になった「水中彫刻公園」に触発されたインスタレーション《渦巻》も展示されています。この展覧会は「暗闇をくぐってみたら」シリーズの第2弾で、第1弾は竹内公太展でした(2026年1〜4月の改修工事による完全休館を経て、9月までは部分開館のかたちで作風の異なる2組による連続個展という構成です)。

作家プロフィール|笹岡由梨子

1988年大阪府生まれ、現在は滋賀県を拠点に活動しています。2017年に京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程メディア・アート領域を満期退学。京都府文化賞奨励賞(2020年)、咲くやこの花賞(2020年)、Kyoto Art for Tomorrow 2019最優秀賞など受賞歴多数です。近年は「笹岡由梨子のパラダイス・ダンジョン」(2026年・滋賀県立美術館)、「Animale」(2025年・香港PHD Group)、「プラカードのために」(2025年・国立国際美術館)など、国内外で展示を行っています。

料金の内訳|団体・シニア・障害者手帳の割引

一般800円(20名以上の団体は600円)
大高生・65歳以上600円(20名以上の団体は400円)
中学生以下無料
障がい者手帳本人と介添者1名まで無料(ミライロID提示可)

問い合わせ: 市原湖畔美術館 0436-98-1525(主催: 市原湖畔美術館・指定管理者 株式会社アートフロントギャラリー)

市原湖畔美術館では他にも河口龍夫展「関係―無関係」や子ども絵画展も開催されています。

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