ふなばしアンデルセン公園「アンデルセンフェスティバル」は10/1から12/25まで|開園30周年

【10/8 08:47更新】10/11の北欧ミュージックライブは、出演者の体調不良のため内容が一部変わりました(公園の公式、10/7更新)。出演はDrakskip Duo+トリタニタツシ、時刻(11:30・13:30)は同じです

ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町)は、開園30周年を記念した「アンデルセンフェスティバル」を2026年10月1日(木)から12月25日(金)まで開催します。1996年10月25日の開園から丸30年の節目で、公園の名前の由来になった童話作家H.C.アンデルセンの出身国デンマークの文化や童話にちなんだ企画展・スタンプラリー・野外ステージ・クリスマスマーケットなど、10種類以上の記念イベントが期間中に順次スタートします。公式サイトを2026年9月26日10時台に確認して、開催日ごとにまとめました。

ふなばしアンデルセン公園、開園30周年アンデルセンフェスティバル
アンデルセン公園「お花畑ゾーン」のサンモニュメント。写真: RuinDig/Yuki Uchida / Wikimedia Commons(CC BY 4.0)
目次

アンデルセンフェスティバルとは?開催期間と入園料は?

「アンデルセンフェスティバル」は、ふなばしアンデルセン公園の開園30周年を記念して2026年10月1日(木)から12月25日(金)まで開催される記念企画の総称です。公園は1996年10月25日、船橋市の姉妹都市であるデンマーク・オーデンセ市の協力を得て「ワンパク王国」を拡張整備する形で開園しており、2026年10月で開園から30年を迎えます。フェスティバル期間中は入園料が変わるわけではなく、通常どおり大人900円(一般、2026年9月時点)で入園できます。園内の駐車場・アクセス・混雑状況など基本情報はこちらの記事にまとめています。

開催スケジュール一覧|いつ・どこで何がある?

期間・開催日企画場所
8/1(土)〜10/31(土)Instagramフォトコンテスト(応募制、入賞発表は2027年1月初旬予定)–
9/12(土)〜11/8(日)特別企画展「アンデルセン童話を旅しよう!」(15人のアーティストによる展示)子ども美術館 展示室1・2、エントランス
9/10(木)〜記念雑貨(サコッシュ・ポーチ・水筒)の販売メルヘンの丘ゾーン グッズショップ
9/29(火)〜開園30周年記念花壇(フォトスポット)メルヘンの丘ゾーン 風車前
10/1(木)〜10/15(木)記念オリジナルグッズ原画展メルヘンの丘ゾーン コミュニティーセンター
10/1(木)〜11/29(日)アトリエ「デンマークの妖精さん」(木のニッセ作り、700円)子ども美術館 木のアトリエ
10/3(土)・4(日)・10(土)・11(日)・12(祝)記念スタンプラリー(4か所巡り、記念ボックスをプレゼント。スタンプカードは各日先着100名)メルヘンの丘ゾーン コミュニティーセンター
10/4(日)童話歌劇「みにくいアヒルの子」(11:30・13:30、劇団プラネット、荒天中止)ワンパク王国ゾーン イベントドーム
10/11(日)北欧ミュージックライブ(11:30・13:30、Drakskip Duo+トリタニタツシ、荒天中止)ワンパク王国ゾーン イベントドーム
10/12(月・祝)北欧ミュージックライブ(11:30・13:30、Ville Hiltula/中山育美、荒天中止)ワンパク王国ゾーン イベントドーム
10/18(日)それいけ!アンパンマンショー(11:30・13:30、観覧無料・入園料は別途)ワンパク王国ゾーン イベントドーム
11/1(日)北欧ミュージックライブ(11:30・13:30、Vindpolka、荒天中止)ワンパク王国ゾーン イベントドーム
11/3(火・祝)北欧ミュージックライブ(11:30・13:30、hatao&nami、荒天中止)ワンパク王国ゾーン イベントドーム
11/4(水)〜11/29(日)アトリエ「秋のデンマーククッキング」(エーブルケーエ/スモーブロー、各800円、先着予約)子ども美術館 食のアトリエ
11/14(土)〜11/29(日)「アンデルセンと子ども美術館展」(9:30〜16:00、最終日15:00まで)船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1)
12/5(土)〜20(日)の土日、24(木)・25(金)クリスマスマーケット(北欧雑貨・オーナメント作り等)メルヘンの丘ゾーン イベント広場・コミュニティーセンター
12/1(火)〜2027/1/31(日)アトリエ「エーブルスノーマン」(デンマーク菓子作り、800円、先着予約)子ども美術館 食のアトリエ

注目は10/3・4・10・11・12の「記念スタンプラリー」、参加は無料

記念スタンプラリーは、10月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)・12日(祝)の合計5日間、園内指定の4か所を巡ってスタンプを集めると「榮太樓飴入り開園30周年記念ボックス」がもらえる企画です。スタンプカードの配布はメルヘンの丘ゾーンのコミュニティーセンターで、各日先着100名までとされています。参加自体は無料ですが、入園料(大人900円)は別途必要です。10月4日にはワンパク王国ゾーンのイベントドームで童話歌劇「みにくいアヒルの子」(劇団プラネット)も11:30・13:30の2回上演されるため、スタンプラリーと合わせて訪れやすい日程になっています。

北欧ミュージックライブは10/11・12・11/1・11/3の計4回、いずれも荒天中止

ワンパク王国ゾーンのイベントドームでは、北欧出身のミュージシャンによるライブが10月11日(日)・12日(祝)・11月1日(日)・11月3日(祝)の4日間、いずれも11:30と13:30の2回開催されます。出演は10/11がDrakskip Duo(ドラクスキップ・デュオ)+トリタニタツシ(出演者の体調不良により、内容を一部変更して開催、公園の公式10/7更新)、10/12がVille Hiltula(ヴィッレ・ヒルトゥラ)と中山育美、11/1がVindpolka(ヴィンドポルカ)、11/3がhatao&namiです。公式サイトには4公演とも「※天候により中止となる場合があります」と明記されており、屋外イベントドームでの上演のため雨天時は中止の可能性がある点に注意してください。観覧に追加料金は無く、入園料のみで鑑賞できます。

子ども美術館の企画展・アトリエは10月から順次スタート

子ども美術館では、9月12日(土)から11月8日(日)まで開園30周年記念特別企画展「アンデルセン童話を旅しよう!」を展示室1・2とエントランスで開催中です。15人のアーティストが8つのアンデルセン童話をテーマに作品を制作しており、来場者参加型のワークショップも予定されています。10月1日(木)からは、木のアトリエで「デンマークの妖精さん」(ニッセ作り、700円、所要1時間〜)が始まり、11月4日(水)からは食のアトリエで「秋のデンマーククッキング」(エーブルケーエ・スモーブロー、各800円)が加わります。いずれも当日先着予約制で、定員に達し次第終了します。

船橋市民ギャラリーでも30周年展、船橋駅近くで11/14〜29

公園から離れた船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1、スクエア21ビル3階)でも、11月14日(土)から29日(日)まで「アンデルセンと子ども美術館展」が開催されます。子ども美術館が所蔵するH.C.アンデルセンに関する絵画や資料を展示する企画で、開催時間は9:30〜16:00(最終日は15:00まで)です。船橋駅からのアクセスが良い会場のため、公園まで行く時間がない人でも立ち寄りやすい企画になっています。

クリスマスマーケットは12/5〜25の土日・24日・25日

フェスティバルの締めくくりとして、12月5日(土)から20日(日)までの土日と、12月24日(木)・25日(金)にクリスマスマーケットが開催されます。会場はメルヘンの丘ゾーンのイベント広場とコミュニティーセンターで、北欧雑貨やクリスマスフードの販売、デンマークの伝統的なオーナメント作り、トナカイ型キーホルダー作りなどが予定されています。開催日の詳しい時間や混雑状況は、開催が近づいた時点で公式サイトを確認してください。

ふなばしアンデルセン公園の花壇のハロウィン装飾
アンデルセン公園「花のアーチ」ゾーンのハロウィン装飾(過去の様子)。写真: RuinDig/Yuki Uchida / Wikimedia Commons(CC BY 4.0)

記念グッズは限定3,000個、デザインはデンマーク出身の水彩画家

開園30周年を記念したオリジナルグッズ「榮太樓飴入り開園30周年記念ボックス」は、4月から数量限定3,000個で販売されており、無くなり次第終了です。販売場所はメルヘンの丘ゾーンのグッズショップです。パッケージのイラストは、デンマーク出身で千葉県在住の水彩画家・平野ニーナ氏が公園のために描き下ろしたもので、「ノミと教授」「かけっこ」「まぬけのハンス」「子ぶたの貯金箱」の4種類のアンデルセン童話がデザインされ、パッケージ裏面にはそれぞれのあらすじも記載されています。9月10日(木)からは、同じく平野ニーナ氏デザインのサコッシュ・ポーチ・水筒も発売されています。水筒には「ちょうちょう」「あま(亜麻)」、青いポーチには「火打ばこ」、ピンクのポーチには「食料品屋のこびとの妖精」、サコッシュには「風車」「ソーセージのくしのスープ」がそれぞれ描かれており、10月1日から10月15日まではメルヘンの丘ゾーンのコミュニティーセンターでこれらの原画展も開催されます。平野ニーナ氏は、公園の子ども美術館きりがみコンクールの審査員も務めています。

同時期にコスモスまつり・ハロウィン装飾も開催

アンデルセンフェスティバルとは別に、公園の通常のイベントカレンダーでも10月1日(木)から10月31日(土)まで「コスモスまつり」と「ハロウィン装飾」が予定されています。コスモスまつりは、風車周辺やお花畑ゾーンでコスモスの開花に合わせて実施される毎年恒例の企画で、ハロウィン装飾は花のアーチゾーンなど園内各所がハロウィン仕様に飾り付けられるものです。どちらも30周年記念企画とは別枠の毎年開催イベントですが、期間が重なるため、10月に訪れると記念企画・コスモス・ハロウィンの3つを一度に楽しめる形になります。開花状況や装飾の詳しい設置場所は、公式サイトの「花と緑の見どころ情報」で随時更新されます。

ふなばしアンデルセン公園の30年、デンマーク・オーデンセ市との縁

ふなばしアンデルセン公園は、昭和62(1987)年に市制施行50周年記念事業として整備された「ワンパク王国」を拡張する形で、平成8(1996)年10月25日に開園しました。船橋市の姉妹都市であるデンマーク・オーデンセ市(童話作家H.C.アンデルセンの生誕地)の全面協力を得て、風車やデンマークの街並みを再現したエリアが作られたのが公園名の由来です。平成17(2005)年4月19日には、子ども美術館・アンデルセンスタジオのオープンに先がけ、デンマーク王国のメアリー・エリザベス皇太子妃(当時)が記念式典に出席しました。平成19(2007)年には市制施行70周年記念事業として「第24回全国都市緑化ふなばしフェア」を開催し、これに合わせて自然体験ゾーン「里山の水辺」がオープンしています。今回のアンデルセンフェスティバルは、こうした開園からの30年の歩みと、デンマークとの継続的な交流を振り返る記念企画という位置づけです。

開園後の歩みでは、平成23(2011)年にデンマーク・オーデンセ市の民間団体「アンデルセン賞委員会」から贈られる「H.C.アンデルセン賞」を受賞しています。公式サイトによると、この受賞は日本初であり、公園施設としては世界初の受賞だったとされています。平成26(2014)年には船橋市とオーデンセ市の姉妹都市提携25周年を記念した「花と緑のフェア」、平成29(2017)年には日本・デンマーク外交関係樹立150周年を記念した「北欧フェア」を開催し、このときはデンマーク王国のメアリー・エリザベス皇太子妃(当時)が再び来園しています。令和5(2023)年には累計入園者数1,500万人を達成しました。開園30周年にあわせて、ハート形をモチーフにした記念ロゴも新たに作成されています。

9/26・27の船橋の状況もあわせて確認

台風25号の影響が続く2026年9月26日・27日時点では、アンデルセン公園自体は通常開園しており、9月26日には自然観察会「花・緑ウォッチング」も予定どおり実施されています。同じ週末の船橋市内の状況(ふなばし市民まつり・全国梅酒まつりin船橋2026など)はこちらの記事にまとめています。台風25号による船橋市内の被害状況はこちらの記事をご覧ください。

この記事で確認できていないこと

以下は2026年9月26日10時台時点で確認できていません。分かり次第追記します。混雑が気になる場合は、公園公式サイトの「混雑予想カレンダー」で来園日の目安を事前に確認しておくと計画を立てやすくなります。

  • 各イベントの詳しい開催時間・雨天時の代替対応の詳細(公式サイトの「詳細はこちら」リンク先が個別ページ化されていない項目)
  • Instagramフォトコンテストの応募条件・ハッシュタグの詳細
  • アトリエプログラムの予約開始時刻・定員人数

問い合わせ先

ふなばしアンデルセン公園 047-457-6627(受付時間は開園時間に準じます)。

ワンパク王国ゾーンのイベントドームでの野外ステージ企画(童話歌劇・北欧ミュージックライブ・アンパンマンショー)は、いずれも11:30と13:30の2回公演で、観覧無料(入園料は別途必要)です。
公式サイトには整理券に関する記載が見当たりません(2026年9月26日時点)。事前受付・当日整理券配布の有無は確認できておらず、分かり次第追記します。

公園の別記事(北駐車場は10時前に満車になりやすい、水遊びはオムツ不可)で分かっているとおり、休日は開園から1時間ほどで駐車場が混み始めます。11:30の1回目公演を余裕をもって見るなら、開園時刻の9:30、遅くとも10:00までの入園を目安にすると駐車場探しで慌てずに済みます。公園の開園時間は9:30〜16:00(時期によっては17:00まで)です。荒天時は屋外ステージの企画が中止になる場合があるため、来園前に公式サイトまたはSNSで実施の有無を確認してください。雨の日でも楽しめる屋内中心のコース(子ども美術館・レストラン等)についてはこちらの記事で紹介しています。

入園料・駐車場・混雑を避けるコツ

フェスティバル期間中も基本の入園料・駐車場・混雑対策は変わりません。入園料は大人900円(一般、2026年9月時点)、駐車場は北駐車場を含め約1,100台分ありますが、休日は午前10時前に満車になることがあります。スタンプラリーや野外ステージが重なる10月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)・12日(祝)は特に来園者が増える見込みです。駐車場の詳しい混雑傾向、水遊び場の利用条件(オムツ不可)、雨の日の過ごし方はこちらの記事にまとめています。

あわせて読みたい

→ ふなばしアンデルセン公園の駐車場・混雑・雨の日|入園900円・駐車500円、北駐車場は10時前に満車(個人ブログ)、水遊びはオムツ不可

→ ふなばし市民まつり2026は9/26・27|交通規制・バスの運行変更・雨天の扱いは?

出典

※この記事はジモはるが2026年9月26日10時台に確認できた内容です。状況は変わる可能性があるため、お出かけ前に公式サイトで最新情報を確認してください。

3連休(10/10〜12)の千葉、出かける前に

まとめ

混みます・渋滞

駐車場は何台

どこが開いている・子ども

終電早見表

中止・交通規制

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この記事を書いた人

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