千葉市中央公園(千葉市中央区)で、10月3日(土)に「ちばYOSAKOI2026/ちば羽衣秋まつり」、10月18日(日)に「第34回中央区ふるさとまつり」が開かれます。どちらも入場無料の恒例行事で、よさこい演舞や地元店舗のブース出店、ステージでの歌・踊り・演奏が予定されています。
この記事は2026年9月5日時点で、千葉市の中心市街地イベント情報をもとにまとめています。

10月3日「ちばYOSAKOI2026/ちば羽衣秋まつり」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月3日(土) 12:00~20:00 |
| 会場 | 千葉市中央公園 |
| 主催 | ちば羽衣秋まつり実行委員会 |
| 内容 | よさこいのパフォーマンス、地元千葉の店舗による地域活性化ブース出店 |
| 料金 | 公式ページに記載なし(観覧は無料とみられます) |
| 駐車場 | 公式ページに記載なし |
| 雨天時の扱い | 公式ページに記載なし |
開催時間は12:00から20:00までの8時間という長丁場で、日中のよさこい演舞から夜のとばりが下りる時間帯まで、幅広い時間で楽しめる構成になっています。ただし料金・駐車場・雨天時の扱いについては、千葉市の中心市街地イベント情報ページに記載がなく、2026年9月5日時点で確認できていません。
同じ「ちばYOSAKOI」という名前のイベントが、市原市の「上総いちはら国府祭り」の中でも10月4日(日)に開催される予定でしたが、上総いちはら国府祭り実行委員会は2026年9月25日、台風25号等の影響により本年の開催を中止すると発表しました。市原市側と千葉市中央区側の「ちばYOSAKOI」は会場・主催者ともに異なる別のイベントです。市原市側は中止が発表されていますが、この記事で扱う千葉市中央区の「ちばYOSAKOI2026/ちば羽衣秋まつり」(10月3日開催予定)自体の中止は、2026年9月25日時点で発表されていません。混同しないよう注意してください。市原市側の詳しい経緯は【中止】第13回上総いちはら国府祭り2026|大綱引・YOSAKOI・花火大会ともに中止を参照してください。
10月18日「第34回中央区ふるさとまつり」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月18日(日) 10:00~ |
| 会場 | 中央公園、栄町通り、千葉銀座通りほか |
| 主催 | 中央区ふるさとまつり実行委員会 |
| 内容 | 中央公園ステージでの歌・踊り・演奏、公園内での各種出店、近隣商店街での各種イベント |
| 回数 | 第34回(長年続く恒例行事) |
「第34回」という数字から、1990年代から続く歴史のある地域行事であることが分かります。中央公園だけでなく、栄町通り・千葉銀座通りといった近隣の商店街も会場に含まれており、公園内のステージイベントと街なかの回遊が組み合わさった構成です。こちらも詳しい料金・駐車場・雨天時の扱いは、2026年9月5日時点で公式ページに記載がなく確認できていません。
中央区ふるさとまつりは1993年(平成5年)、前年1992年4月1日の千葉市の政令指定都市移行を記念して始まった行事です。政令指定都市への移行にともない、千葉市は中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区制になり、当時の人口は82.9万人~83.5万人ほどだったとされています。中央区ふるさとまつりは、この6区のうち中央区が主催する地域行事として、毎年10月の第3日曜日に開催されるのが恒例です。2026年の10月18日もこのパターンどおりの日程にあたり、33年の歴史を重ねてきた行事が、2026年で34回目を迎えることになります。
2つのイベントに共通して確認できないこと
どちらのイベントも、千葉市の中心市街地イベント情報ページには日程・時間・会場・主催・内容までは掲載されているものの、料金・駐車場の有無・雨天時の中止や順延の扱いについては記載がありません。中央公園周辺は商業施設やオフィスビルが集まるエリアのため、公共の駐車場はあるとみられますが、イベント専用の駐車場が用意されるかどうかは分かりません。車での来場を考えている場合は、事前に主催者へ確認することをおすすめします。
よさこいとは?1954年、高知で始まった祭り
よさこい祭りは1954年(昭和29年)8月、高知県高知市で始まりました。当時の不景気を吹き飛ばし、市民を元気づけようと高知商工会議所が企画したもので、記念すべき第1回は21団体・約750人の踊り子が参加したとされています。踊りの際に手に持つ「鳴子」は、稲を狙う鳥を音で追い払うための農具で、二期作が行われる米どころ・高知を象徴する道具です。隣県徳島の阿波おどりに対抗できる華やかさを持たせようと、鳴子を使う演出が考案されたという経緯もあります。本場高知の「よさこい祭り」は現在、毎年8月9日の前夜祭、8月10日・11日の本番、8月12日の全国大会・後夜祭という4日間の日程で開催されており、約200チーム・約2万人が演舞し、4日間で延べ約100万人の人出があるとされています。ここから70年余りをかけて、よさこいは高知だけでなく全国各地に広がり、今回の「ちばYOSAKOI」のように地域ごとの名前を冠したよさこい系イベントが各地で開かれるようになりました。写真の「YOSAKOIソーラン祭り」(札幌市)はその代表例で、1992年の第1回は10チーム・参加者1,000人・会場3か所というささやかな規模でしたが、2026年の第35回大会は市内17会場に275チームが参加し、参加者は約2万7,000人、観客動員数は228万5,700人にまで成長しています。よさこいという同じルーツを持つ祭りが、地域によってここまで規模の異なる形に育っているのは興味深い点です。
会場の千葉市中央公園には献眼を讃える像があります
会場となる千葉市中央公園には、「ヘレン・ケラー像」が設置されています。視覚障害者の福祉に生涯を捧げたヘレン・ケラーにちなみ、献眼(角膜提供)によって視力を取り戻す人々を支えてきた千葉県アイバンク協会が、献眼者の功績を讃える顕彰碑として設置したとされています。よさこいやふるさとまつりでにぎわう公園の一角に、こうした福祉の歴史を伝える像が立っているという点も、中央公園の見どころの一つです。
駐車場・アクセスは?

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 千葉市中央区中央1-12 |
| 最寄り駅 | JR「千葉駅」より徒歩5分 |
| 公園の電話 | 043-279-8440 |
千葉駅から徒歩5分という近さは、2つのイベントに共通する強みです。電車で行けば駐車場の有無を気にする必要がなく、どちらのイベントも気軽に立ち寄れます。
この記事で確認できていないこと
- 2つのイベントそれぞれの入場料・観覧料(公式ページに記載なし、無料とみられます)
- 駐車場の有無・台数
- 雨天時の中止・順延の扱い
- ちばYOSAKOIの出演団体数、ふるさとまつりの出店数
問い合わせ先
両イベントとも、千葉市都市局都市部まちづくり課 043-245-5327が問い合わせ先です。千葉市役所低層棟4階(千葉市中央区千葉港1番1号)にあります。
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会場の千葉市中央公園について、公式の施設案内に出ていないことを3つ補います。Googleマップのクチコミは1,320件、評価3.6です(2026年9月20日確認)。
1つめ。話題の分類では「イベント」が148件でいちばん多く、次が「イルミネーション」55件、「祭り」38件、「スケートリンク」35件です(同)。この公園は、普段の姿より催しで使われる場所として語られています。Googleマップの営業時間欄は「24時間営業」で、出入りそのものに時間の制限はありません。
2つめはトイレです。代表的な一文として抜き出されているのは「ただトイレは無いので隣のコンビニかホテルのを借りるとよいと思います。」というものです。長時間の演舞やステージを見る前提だと、ここが効きます。ただしこれは利用者の投稿であって、千葉市の公式な施設案内で確認したものではありません。当日は仮設トイレが置かれる可能性もあります。気になる場合は、事前に主催者へお問い合わせください。
3つめ。園内は平坦です。「園内は平坦でバリアフリーなので、ベビーカーや車椅子でも安心して利用できました。」(クチコミの概要より)。ベビーカーや車椅子で行く場合、園内の移動そのものは負担になりにくい造りです。アクセスについては「JR千葉駅や京成線千葉中央駅、モノレール葭川公園駅からも近く」(ローカルガイド・クチコミ40件、2025年12月ごろの投稿)とあり、駅から歩いて入れる位置にあります。周辺に飲食店が多く、「テイクアウトして公園で過ごすのもおすすめ」(同233件、2026年2月ごろの投稿)という声もあります。













