富津市の金谷港から出ている東京湾フェリー(久里浜港〜金谷港、約40分)は、事前予約ができず到着順の乗船です。この記事では、乗船の仕組みと料金、口コミから分かる範囲の内容をまとめています。駐車場の台数・料金は浜金谷・保田・安房勝山と金谷港の駐車場で確認しています。
金谷港の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒299-1861 千葉県富津市金谷4303 |
| 電話 | 0439-69-2111(金谷港) |
| 航路 | 久里浜港〜金谷港、所要約40分 |
| 営業時間 | 金谷発6:15始発〜19:20最終(2026年10月3日・4日のAダイヤ、1日14便) |
| 定休日 | 年中運航(1月1日もダイヤあり) |
| 運賃(普通車) | 片道5,400円・往復9,500円(かえり4,100円) |
| 駐車場 | 浜金谷・保田・安房勝山と金谷港の駐車場で確認 |
東京湾フェリー公式サイト「運航スケジュール」によると、2026年10月3日(土)・4日(日)はいずれもAダイヤで、金谷発は6:15始発から19:20最終まで1日14便、久里浜発は6:20始発から19:15最終まで1日14便です。就航する船の一部は「黒船しらはま丸」と案内される便もあり、本日の運航ダイヤのページで●印として示されています。ダイヤはB(金谷発7:15始発〜19:20最終、1日7便)など複数種類があり、日によって切り替わります。
乗船は到着順、車は出港20分前から
東京湾フェリー公式サイト「乗船案内」によると、乗船に事前予約は必要なく、徒歩の場合は乗船券を購入して出港時間までに乗船します。車の場合は到着順の乗船で、窓口で車種(軽自動車・普通車など)を申告してから乗船券を購入します。普通車なら一船で100台前後の乗船が可能で、車の大きさによって台数は前後します。車の乗船は出港時間の約20分前から、二輪車は一船で約24台が乗船でき、車より先に乗船するため出港30分前には準備しておく必要があります。海上が荒天の場合は、車・二輪車とも台数制限や大きさ制限がかかることがあります。ペットは無料で同乗でき、リードの使用が必要です。

Bダイヤの時刻、日によって切り替わる
東京湾フェリー公式サイト「運航スケジュール」によると、Bダイヤの日は金谷発が7:15始発から19:20最終まで1日7便、久里浜発が6:20始発から18:15最終まで1日7便です。Aダイヤ・Bダイヤのどちらになるかは日によって決まっており、2026年10月3日(土)・4日(日)はどちらもAダイヤ(1日14便)です。当日のダイヤは公式サイトの「本日の運航ダイヤ」で確認できます。繁忙期や欠航時にはAダイヤ・Bダイヤ以外の特別ダイヤが組まれることもあります。
待ち時間に使える金谷側の施設
金谷港には「金谷フェリーサービスセンター」があり、房総の海産物・農産物やオリジナルの牛乳まんじゅうなどを扱うお土産センターです。営業時間はAダイヤ運航日が9:00〜18:00、Bダイヤ運航日が9:00〜17:30で、欠航時は変更になります。2025年12月1日には、フェリー乗船待ち時間に食事ができる「めん処 波留菜亭(はるなてい)」がオープンしました。ソフトクリームやいわしバーグのテイクアウトもできます。営業時間は11:00〜17:00(平日・土日とも)、住所は千葉県富津市金谷4303、電話0439-69-2311です(東京湾フェリー公式サイト「レストラン」で確認)。フェリーが欠航した場合は休業することがあります。久里浜港側にも「久里浜フェリーサービスセンター」内にフードコート「コーラル」があり、よこすか海軍カレーなどを提供しています(食堂の営業時間はAダイヤ運航日9:00〜14:00、Bダイヤ運航日10:00〜14:00)。
運賃は普通車片道5,400円、往復は割引あり
東京湾フェリー公式サイトの料金表によると、自動車航送運賃(運転者1名分の旅客運賃を含む)は、軽自動車が片道4,300円・往復7,600円(かえり3,300円)、普通車(3m未満〜6m未満)が片道5,400円・往復9,500円(かえり4,100円)、中型車が片道8,300円・往復14,900円(かえり6,600円)、大型車が片道10,300円・往復18,500円(かえり8,200円)です。旅客運賃は大人片道1,100円で、6歳未満の幼児は大人・小人1名につき2名まで無料です。就航船「かなや丸」「しらはま丸」にはグリーン室があり、1室大人20名まで利用できますが、金谷港6:15発・久里浜港19:15発の便は利用できません。回数券(6枚つづり)は現金のみの取り扱いです。フェリーとゴルフ場のセット券の購入も現金のみです。乗船券の支払いには、VISA・JCB・三菱UFJニコス・DC・マスターカード・楽天KCなど複数のクレジットカードが利用できます。
Googleマップの口コミでは「渋滞」が62件
Googleマップの「東京湾フェリー 金谷港のりば」には2026年10月2日時点で3,362件の口コミ(評価4.0)があり、口コミのキーワード集計では「渋滞」が62件、「夕陽」が36件言及されています。ローカルガイドの口コミ(投稿から6か月、2026年10月2日確認)には「フェリーの待ち時間や乗船時間を考えると、たいていの場合はアクアラインを使った方が早いし安い」とあり、特に夕方は空が綺麗だとも記されています。口コミサイト「じゃらんnet」の東京湾フェリーのクチコミ(150件、評価4.2)には、夕方の金谷発の便について「人が多くて席に座れませんでしたが」という投稿もあります。 「渋滞」というキーワードは複数の口コミに登場するものの、具体的な待ち時間を分単位で示す投稿は、2026年10月2日時点で当サイトでは見つけられておらず確認できていません。

車で乗船する場合の流れ
東京湾フェリー公式サイト「乗船案内」によると、車で乗船する場合の流れは次のとおりです。まず乗船用駐車場の所定レーンに車を停め、先着順で待ちます。次に窓口で車種(軽自動車・普通車など)を申告して乗船券を購入します。運転者以外の同乗者は別途旅客乗船券が必要です。乗船の案内放送があったら係員の誘導に従って乗船し、ヘッドライトを消灯できる車は消灯に協力します。船内では係員の誘導に従って駐車し、エンジンを止めてサイドブレーキをかけたあと、客室やデッキに移動します。航海中は車両甲板への立ち入りができません。着岸の案内放送があったら車に戻り、同乗者も車に乗ったまま下船します。
二輪車は出港時間間際だと案内できない場合があるため、早めの到着が必要です。トラックは高さ3.8m未満・車両総重量40t未満という制限があります。違法改造などで他の乗客に迷惑がかかると判断された場合は、乗船を断られることがあります。航海中は海上のしぶきがかかることもあるため、貴重品は必ず身につけて移動することが案内されています。乗船・下船の際は車両の点検をするよう案内されています。万が一車体に傷や汚れが見つかった場合は、その場で係員に申し出ることが案内されています。
国道127号は通行止め、迂回は富津館山道路
金谷港から鋸南・館山方面へ向かう場合、国道127号(富津市金谷〜鋸南町元名間、約1.5km)は台風25号による斜面崩壊で通行止めが続いています。富津館山道路の富津竹岡IC〜鋸南保田IC間・富津金谷IC〜鋸南保田IC間が無料のう回路として開放されています。金谷港周辺の駐車場(台数・料金)は浜金谷・保田・安房勝山と金谷港の駐車場、富津・鋸南の他施設との比較は富津・鋸南の駐車場9施設を比較にまとめています。
徒歩で乗船する場合、浜金谷駅から徒歩圏内
徒歩で乗船する場合、電車や他の交通機関と同じように窓口で乗船券を購入し、出港時間までに乗船します。JR内房線の浜金谷駅から金谷港までは徒歩圏内です。車の運転者以外の同乗者も、旅客乗船券が別途必要です。障がい者手帳の提示による旅客運賃の障がい者割引は片道運賃の半額ですが、自動車航送運賃には障がい者割引は適用されません。障がい者割引の対象は旅客運賃のみで、車の運賃区分には影響しません。
よくある質問
予約はできますか?
東京湾フェリーは事前予約ができません。車は到着順の乗船です。
何分前に行けば乗れますか?
車は出港の約20分前から乗船が始まります。二輪車は車より先に乗船するため、出港30分前には準備しておく必要があります。普通車なら一船で100台前後の乗船枠があります。
運航状況はどこで確認できますか?
東京湾フェリー公式サイトの「本日の運航ダイヤ」で確認できます。荒天時は車・二輪車とも台数制限がかかることがあります。
待ち時間に使える施設はありますか?
金谷港には「金谷フェリーサービスセンター」(お土産センター)と、2025年12月オープンの「めん処 波留菜亭」があります。久里浜港側にも売店・食堂の「久里浜フェリーサービスセンター」があります。金谷港の「金谷フェリーサービスセンター」は無料駐車場も備えています。
二輪車・自転車でも乗船できますか?
二輪車は一船で約24台乗船可能で、車より先に乗船するため出港30分前には準備が必要です。自転車は特殊手荷物として乗船でき、輪行袋に入れて徒歩で乗船する場合は、下船時も輪行袋に入れたまま徒歩タラップから下船します。オートバイ・自転車の積載時の固定方法は公式サイトに案内があります。
この記事は2026年10月2日時点で、東京湾フェリー公式サイトとGoogleマップ・じゃらんnetの口コミから確認した内容です。












