市原のキャンプ場で初心者にオススメの場所は?

あっという間に8月!!
夏休みを中盤にさしかかってきて、そろそろ遊び疲れた。なんて方も多いのではないでしょうか?
はたまた、夏休み中は人混みを避けたいし、暑いのは嫌だ。と思って家から全然出ていない。なんて方もいるのではないでしょうか?

今回は、どちらの方にも楽しんでいただける夏の醍醐味である\BBQなどが出来るキャンプ場/をご紹介していきたいと思います!!

キャンプといえば、
「準備がめんどくさい~」
「暑くて、虫が多くて嫌だ~」
「テントじゃ痛くて眠れない~」
なんてマイナスなイメージが思い浮かぶ方もいらっしゃると思います。

しかし、昨今のキャンプ場は従来とはうってかわり、SNS映えを意識するところも多く施設も整えられているのが特徴です。また、ご家族向けだけでなくご友人やカップルなど幅広い年代の方に楽しんでいただけるよう、キャンプ場によって独自のサービス用意しているところもたくさんあります!

広大な敷地にテントを張って、BBQをしながら星空を眺めるアウトドア派なキャンプか、クーラーやベッドが完備され、涼しいところで自然を感じ、優雅に過ごすインドア派のキャンプか。

あなたの好みのキャンプ場を探してみてください♪

目次

いちはらクオードの森(市原市市民の森)

・自然に囲まれた市民の森

市原クオードの森は、豊かな森林と尾根や谷が入りくんだ、広さ117haを有した大自然の環境に恵まれた所です。四季折々、珍しい野鳥や植物が観察でき、菖蒲園では12,000株の花菖蒲を楽しむことができます。バーベキュー広場やキャンプ場等の施設も充実しています。園内には、10箇所のハイキングコースがあり、コースの途中にはあずまや、展望台などの施設もあり、1年を通じて、大自然を楽しむことができます。また、バリアフリー対応などもある為、幅広い年代の方が楽しむことが出来ます。

・市民施設でも多彩な設備

バーベキュー場広場には炊事棟があるのでBBQで使う食材を調理することが可能です。
また、キャンプ泊の人はシャワー棟が24時間利用できる為、遊んだ後や、朝起きた時など、自由なタイミングでシャワーを浴びる事が出来ます。
キャンプファイヤーも出来るそうなので、遊びに行った際はぜひやってみてください♪

キャンプ場のご利用(バーベキュー・キャンプ泊)は完全予約制となっています。
※現在、8月2日からの緊急事態宣言の発令を受けて、本園における「日帰りバーベキュー利用」及び「宿泊キャンプの予約受付」は休止しています。
今後の宣言解除後の対応については本ホームページでお知らせするとのことです。

・施設情報

施設名いちはらクオードの森(市原市市民の森)
住所千葉県 市原市 柿木台1011
電話番号0436-96-1119
アクセス首都圏中央連絡自動車道 木更津東ICから車で20分
予約HPから24時間WEB受付
営業時間9:00~16:00
定休日/休業日12月29日から1月3日まで
貸しテント有 1張1泊 1,050円(市外居住者1,575円)
シャワー施設
  • 利用は有料(¥100/3分)です。
  • キャンプ期間のみ 24時間利用可能(8:30~9:30は清掃時間のため利用不可)
 ペット同伴不可
駐車場あり 【普通車台数】60台 無料
公式ホームページいちはらクオードの森 (ichihara-forest.jp)

奥養老ヴィレッジ

・自然に親しみやすい、キャンプ場

2019年の大型台風被害によって営業を停止していた奥養老バンガロー村が、設備や自然を修繕し「奥養老ヴィレッジ」としてリニューアルオープンしました。
ヴィレッジの特徴はなんといっても各コテージに設置された「焚き火台」。
日常ではほとんど直接扱うことの無くなってしまった「火」と向き合う特別な時間を大切な家族や友人と楽しんでみてはいかがですか?

・3つのプランを楽しむことが出来る!

奥養老ヴィレッジでは大きくわけて3つのプランが用意されています。

①【日帰りバーベキュー】

1日4000円~とお気軽にデイキャンプを5時間ゆったりとお楽しみいただけます。
屋根付きのBBQ施設をご利用いただける為、天気が少し崩れても平気です。
泊まるのはちょっと、、という方にもオススメなプランです。
都心から少し離れて、自然と触れ合い、気分をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

②【バンガロー素泊まりプラン】

1棟5000円~で布団・毛布等寝具、焚き火台、調理器具のレンタルのみを含んだ素泊まりプランです。
お好みの食材を持ち込んで、みんなでわいわい調理できるのもキャンプの醍醐味!
リーズナブルなお値段でキャンプをしたい方にはこのプランがオススメです。

③【バンガロー手ぶらでプラン】

1人6000円~で布団・毛布等寝具、焚き火台、バーベキューセット、調理器具、食器類、ランタン、テーブル、アウトドアチェアなどのレンタルを含むプランです。
手ぶらでキャンプをお楽しみいただけると同時に、キャンプに必要な道具が全部揃えられている為、片付けなども簡単です。
大人数で行く際などは、車に荷物があまりつめなかったりするので、そういった際にもオススメです。
また、食材なども用意されている為、手ぶらで来られるのも魅力的です。

・周辺観光の豊富さ

奥養老ヴィレッジの周辺には渓谷や温泉などもある為、キャンプ以外も楽しむことが出来ます。
秋になると養老渓谷の紅葉が紅く染まるので、夏以外の季節にいってみても楽しいかもしれませんね。

・施設情報

施設名奥養老ヴィレッジ
住所千葉県市原市戸面 746
電話番号0436-96-0140
アクセス圏央道市原鶴舞インターチェンジから約30分
予約HPのお問い合わせフォームまたはなっぷから
営業時間9:00~18:00
定休日/休業日火・水・木春休み・GW・夏休みを除く) 8月臨時休業日【8/17(火)・8/25(水)・8/31(火)】
貸しテント
シャワー施設
ペット同伴
駐車場
公式ホームページ 奥養老ヴィレッジ – 千葉県市原市のキャンプ場 (okuyorovillage.com)

番外編【グランピング施設】

ザ・バンブーフォレスト

・「動物園」×「グランピング」の新感覚キャンプ

静かな竹林の中に佇む6棟の客室。
各客室にシャワーブースが完備されていたり、アメニティーなども豊富に用意されいています。
また、夜食ではBBQ。朝食では地元の素材を使った料理がご用意されます。お食事処はごはん以外のお時間ではカフェやバーとして利用できたりと、バーベキュー場をも忘れさせる贅沢なつくりとなっています。

しかし、このグランピング場の1番の見どころは、\動物に触れ合えるグランピング施設/ということです。
千葉県市原市のふれあい動物園「サユリワールド」に併設した施設の為、「サユリワールド」への入場券がついた宿泊プランとなっています。
動物園では、鹿やカピバラなどが放し飼いされている為、動物たちと触れ合うことも出来ます。
お子様などがいるご家庭はもちろん、ご友人や恋人と行くのも楽しいこと間違いないですね♪

子ども心をくすぐられるお部屋たち

ザ・バンブーフォレストの魅力といえば動物たちとの触れ合いもありますが、なんといってもお泊りするお部屋もはずせない!
全3種類の部屋タイプに分かれており、どれも夢がつまった素敵なお部屋です。

①【ツリーハウス「キリン庵」】

オブジェ作家「木村勝一」さんが作り上げたツリーハウス「キリン庵」。
木村さんならではの独創的なデザインのキリンをイメージしたツリーハウスです。ロフト付きのワクワクする室内での宿泊体験は、お子様はもちろん、ご友人同士でもきっと忘れられない思い出になることでしょう。

②【ドームテントELEPHANT,CAPYBARA,RABBIT

海外の施設を参考に、グランピングジャパンがグランピング専用に作成した「ドームテント」。
こだわって作られた床やドア、防寒設備で、夏も冬も快適にお過ごしいただけます。快適な環境で楽しみたい小さなお子様連れのご家族や、ラグジュアリーな一日を過ごしたいカップルにおすすめです。

③【ロータスベルテントCAMEL,GIRAFFE

海外でも人気のロータスベルテント。コットン地でタマネギ型のテントは、外も中も写真映え抜群。もちろん冷暖房完備です。
かわいい空間で、女子会や友人同士の思い出を作ってみるのはいかがでしょう。

・子どもから大人まで世代関係なく楽しめる施設

いかがでしょうか?ザ・バンブーフォレストは設備が豊富なうえに動物園が併設されている為、飽きる事なく1日中お楽しみいただけます。
グランピング施設の中でも珍しいツリーハウスなどもあるのでぜひ一度いってみてはいかがでしょうか?

・施設情報

施設名ザ・バンブーフォレスト
住所千葉県市原市山小川790
電話番号0436-63-6277
アクセス市原ⅠCから車で40分
予約電話またはHPから
営業時間9:00~18:00
定休日/休業日随時HPで確認
シャワー施設有 24時間利用可能
ペット同伴不可
駐車場有 15時以降~無料
公式ホームページ千葉県市原市のグランピング施設 The Bamboo Forest/バンブーフォレスト (bamboo-forest.jp)
アイキャッチ
高滝湖グランピングリゾートで非日常体験!
高滝湖グランピングリゾートのテントやペットと宿泊出来るなどの魅力を紹介します。

https://jimoharu.net/takatakiko-glamping-resort/

【まとめ】キャンプ場+グランピング施設

今回は、初心者の方でも市原市でBBQを楽しめるキャンプ場をご紹介させていただいたと同時に筆者が気になっていたグランピング施設を合わせてご紹介させていただきました!!
キャンプは夏にやるのが定番と思われがちですが、周辺観光を合わせて楽しむとなると、意外と秋や冬など涼しい季節に訪れるのも良いかもしれませんね。
しかし、夕日が暮れてから火を焚きごはんをつくる事や、自然の中で虫の音を聞きながら眠りにつく事など、夏のキャンプ場でしか味わえないこともたくさんあります。
今年の夏を遊び足りない人も、これから楽しもうと思っている人もぜひ一度市原市のキャンプ場を訪れてみてください!
きっと、そこでしか味わうことの出来ない、心おどる出来事がたくさん待ち構えていること間違いないですね♪

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