市原市のインフルエンザ予防接種2026|高齢者は10/1から・自己負担金は8月時点で未定。子どもは無料

市原市のインフルエンザ予防接種(画像はイメージ)

市原市の高齢者インフルエンザ予防接種は、令和8年度は10月1日から令和9年1月31日までの予定です。

ただし2026年8月23日の時点では、市の案内に「令和8年度は準備中」と書かれており、自己負担金は「調整中」、協力医療機関の一覧も「準備中」です。2026年8月31日に再確認しましたが、3つとも変わっていません。金額と医療機関が確定するのは9月に入ってからと見込まれます。

この記事では、確定していることと、まだ決まっていないことを分けて書きます。出典は市原市の公式ページです。

目次

高齢者インフルエンザ|対象は誰か

市原市に住民票がある方で、次のどちらかに当てはまり、接種を希望する方が対象です。

区分条件
(1) 65歳以上接種日の時点で65歳以上の方
(2) 60〜64歳心臓・腎臓・呼吸器の機能に、身の回りの日常生活が極度に制限される程度の障がいがある方/ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある方
(おおむね身体障害者障害程度等級1級に相当)

「接種日の時点で65歳以上」という条件に注意してください。年度内に65歳になる方でも、接種した日に64歳なら対象外です。誕生日が来てから受けることになります。

回数は期間中1人1回だけ

定期予防接種として受けられるのは、接種期間中に1人1回のみです。基礎疾患などで治療中の方は、接種してよいかを主治医に相談してください。

市原市のインフルエンザ予防接種(画像はイメージ)
自己負担金は「調整中」。他所の情報は前年度の額の可能性がある(画像はイメージです)

2026年8月時点で「まだ決まっていない」こと

ここが今いちばん知りたい部分だと思いますが、正直に書きます。

項目2026年8月23日時点
自己負担金調整中(金額の発表なし)
協力医療機関の一覧準備中
接種期間令和8年10月1日〜令和9年1月31日(予定

他のサイトで「今年の自己負担金は◯◯円」と書かれていても、それは前年度の額の可能性があります。市の発表を待ってください。9月に入れば保健センター(0436-23-1187)で確認できるようになるはずです。

生活保護受給者と中国残留邦人等支援給付受給者は、自己負担金が免除されます。これは金額が決まる前から確定している扱いです。

受けるときに持っていくもの

  • 住所・氏名・生年月日が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)
  • 自己負担金(金額は調整中)
  • 60〜64歳の方のみ:身体障害者手帳1級のコピー
  • 生活保護受給者・中国残留邦人等支援給付受給者は、受給証明書または本人確認証の写し

予診票と説明書は、市内の協力医療機関に置いてあります。事前に取りに行く必要はありません。

予約が要るかどうかは医療機関しだい

市の案内にはこう書かれています。

協力医療機関によって予約が必要となる場合があります。また、ワクチンの在庫状況や発熱患者への対応等による診療体制のひっ迫により、接種可能な状況が随時変動することがあるため、事前に医療機関へ確認してください。

行けば受けられるとは限りません。特に12月に入るとワクチンが不足しがちです。受けると決めているなら10月〜11月のうちに動くほうが確実です。

医療機関の休診情報は市原市医師会のサイトで確認できます。

市内で受けられないときの2つの制度

  • 千葉県内相互乗り入れ制度 ― 市内の協力医療機関で受けられない場合、県内の登録医療機関で接種できます。希望する方は事前に保健センターへ問い合わせが必要です
  • 県外での接種 ― 長期療養や施設入所などで県外での接種を希望する場合も、事前に保健センターへ相談してください

どちらも「事前に」が条件です。受けてしまってから相談しても、定期接種の扱いにならない可能性があります。

市原市のインフルエンザ予防接種(画像はイメージ)
12月以降はワクチンの在庫が読めない。受けるなら10〜11月(画像はイメージです)

いつ受けるのがいいか|10月〜11月をすすめる理由

接種期間は10月1日から1月31日までの予定ですが、後半ほど条件が悪くなります。

  • ワクチンが不足しやすい ― 市の案内にも「ワクチンの在庫状況(中略)により、接種可能な状況が随時変動する」とあります。12月以降は在庫が読めません
  • 予約が取りにくい ― 流行が始まってから駆け込む人が増えます
  • 効果が出るまでに時間がかかる ― 接種してすぐ効くわけではありません。流行が始まってからでは間に合わないことがあります
  • 発熱外来と重なる ― 診療体制がひっ迫すると、予防接種の枠が減ります

受けると決めているなら、10月〜11月のうちに動くのが確実です。

秋の受診とまとめて考える

65歳以上の方は、市の健診や他の予防接種と時期が重なります。かかりつけ医に行く機会があれば、そのときに「インフルエンザはいつから受けられますか」と聞いておくと、二度手間になりません。

高齢の家族の制度をまとめて確認したい場合は市原市の敬老の日2026|65歳から使える制度にまとめています。ふれあい給食・緊急通報装置・おむつ給付など、申請が先で契約が後という順番のものが多いので、あわせて確認してください。

9月にやっておくこと

  1. 市の発表を待つ ― 自己負担金と協力医療機関の一覧は9月に出る見込みです
  2. かかりつけ医が協力医療機関か確認する ― 一覧が出たら見てください。いつも行く医院が入っていないこともあります
  3. 予約が必要かを電話で聞く ― 医療機関によって違います
  4. 子どもの受け残しを母子健康手帳で確認する ― MR2期(就学前の1年間)とDT二種混合(11〜13歳未満)は忘れやすい枠です

9月1日は市原市立小中学校の授業再開日です市原市の夏休みはいつまで?)。子どもが集団生活に戻ると感染症が広がりやすくなります。受け残しの確認は、この時期にやっておくと安心です。

秋の予定は9月は9/19〜23が5連休にまとめました。連休前後は医療機関が混みます。接種を考えているなら、連休を避けた平日が取りやすいです。

子どもの予防接種は対象年齢内なら無料です

高齢者と違い、子どもの定期予防接種は対象年齢内であれば費用がかかりません。市原市に住民票のある方が対象です。

予防接種対象年齢回数
B型肝炎生後12か月未満初回2回+追加1回
ロタウイルス(ロタリックス)出生6週〜24週0日(初回は14週6日までに)2回
ロタウイルス(ロタテック)出生6週〜32週0日(初回は14週6日までに)3回
Hib感染症生後2か月〜60か月未満初回3回+追加1回
小児の肺炎球菌(15価・20価)生後2か月〜60か月未満初回3回+追加1回
五種混合(DPT-IPV-Hib)生後2か月〜90か月未満初回3回+追加1回
麻しん風しん(MR)1期生後12か月〜24か月未満1回
麻しん風しん(MR)2期5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間1回
水痘(水ぼうそう)生後12か月〜36か月未満2回
日本脳炎1期生後6か月〜90か月未満初回2回+追加1回
日本脳炎2期9歳〜13歳未満1回
DT二種混合11歳〜13歳未満1回
HPV(シルガード9価)小学6年生〜高校1年生相当の女子3回

「◯歳未満」は誕生日の前日までです。1日過ぎると自費になります。MR2期(就学前の1年間)とDT二種混合(11〜13歳未満)は、案内が来てから時間が経つと忘れやすい枠です。母子健康手帳で受け残しがないか確認してください。

接種には母子健康手帳が必要です。忘れると受けられません。保護者以外(祖父母など)が同伴する場合は委任状が要ります。

アプリでスケジュール管理と予診票の作成ができます

母子手帳アプリ「いちはら子育て応援アプリ(母子モ)」で、接種スケジュールの自動表示・デジタル予診票の作成・過去の接種履歴の確認ができます。紙の予診票の提出が不要になります。

デジタル予診票が使える医療機関は市内で順次拡大中です(2026年8月時点で、ちはら台・五井・姉崎・八幡・菊間・牛久など15医療機関)。利用にはアプリ登録と、市が発行する登録用QRコードの読み取りが必要です。

この記事で確認できていないこと

  • 高齢者インフルエンザの自己負担金 ― 市の発表が「調整中」です。他所の情報を鵜呑みにしないでください
  • 令和8年度の協力医療機関一覧 ― 「準備中」です
  • 接種期間の確定 ― 10月1日〜1月31日は「予定」と書かれています
  • 高齢者の肺炎球菌・帯状疱疹ワクチンの助成 ― この記事では扱っていません。内房4市の金額は10/1からの予防接種、内房5市の自己負担額|インフルは君津1,000円・袖ケ浦1,200円、市原は調整中にまとめました。君津市は肺炎球菌7,600円・帯状疱疹5,900円と15,600円を公表済みで、富津市の肺炎球菌は2026年4月に5,400円から8,000円へ上がっています

確認先

※この記事は2026年8月23日時点で市原市の公式ページから確認できた内容です。自己負担金・医療機関一覧・接種期間は今後発表・変更されます。接種の前に必ず市の最新の案内を確認してください。

高齢者の定期予防接種は10月1日から。ところが8月31日時点で自己負担額を出しているのは君津市だけです(インフル1,000円・新型コロナ9,700円・帯状疱疹15,600円・肺炎球菌7,600円)。市原市は「調整中」、木更津市は未発表。肺炎球菌は4月にワクチンが変わり、富津市では5,400円から8,000円に上がりました。

10/1からの予防接種、内房5市の自己負担額|インフルは君津1,000円・袖ケ浦1,200円、市原は調整中

市原市のインフルエンザ予防接種(画像はイメージ)

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