市原市に8/25の熱中症警戒アラート|36℃で猛暑日3日連続、雨あがりの片づけがいちばん危ない

市原市に8/25の熱中症警戒アラート|36(画像はイメージ)

市原市は8月25日(火)に36℃の予報です。25日から27日まで、猛暑日(35℃以上)が3日続きます。

この記事は2026年8月23日時点の予報にもとづいています。

目次

8/24追記|25日を対象に熱中症警戒アラートが発表されました

2026年8月24日16時43分の千葉県気象概況で、県内に8月25日を対象とした熱中症警戒アラートが発表されました。この記事を最初に書いた8月23日の時点では、まだ出ていませんでした。

県内に25日を対象とした「熱中症警戒アラート」が発表されています。気温が高く熱中症になりやすい危険な暑さになることが予想されます。引き続き熱中症予防のための行動を取ってください。

36℃という予報値だけでなく、公的に警戒が出た状態です。下に書いた対策は、明日は「できれば」ではなく必ず実行してください。

25日は夕方から雨の予報も出ています

  • 25日は晴れ時々曇り、夕方から雨の降る所がある見込み
  • 北西部・北東部の予想降水量 ― 24日18時〜25日18時で1時間15ミリ、24時間20ミリ
  • 太平洋沿岸の海上は24〜25日にかけて、うねりを伴い波が高い見込み

猛暑のあとに夕方の雨、という組み合わせがいちばん危ない日です。暑さで消耗した状態で急な雨に降られると、体温調節が追いつきません。屋外の作業と片づけは午前中に終わらせてください。

あわせて、いま台風が4つ同時に発生しています。ただし、いずれも千葉に向かってはいません。2026年8月24日15時台の気象庁発表では、次の進路です。

  • 18号 ― 日本の南を西北西へ時速30km。940hPa・非常に強い勢力だが、29日には華南で熱帯低気圧になる見込み
  • 19号 ― トンキン湾を南南西へ。48時間後に華南で熱帯低気圧
  • 20号 ― 華南を西北西へ時速10km。24時間後に熱帯低気圧
  • 21号 ― フィリピンの東を北東へ時速25km。24時間後に熱帯低気圧

4つとも日本から遠ざかる方向で、今の予報に千葉への直接の影響はありません。ただし18号は最大風速45m・最大瞬間65mの強い勢力です。太平洋沿岸で波が高くなっているのは、この影響と考えられます。海のレジャーは25日まで注意してください。

今週の気温|明日24日から上がります

日にち天気最高最低降水確率
8月24日(月)晴時々曇34℃24℃20%
8月25日(火)36℃26℃10%
8月26日(水)晴のち曇35℃26℃40%
8月27日(木)曇のち雨35℃27℃60%
8月28日(金)曇時々晴31℃25℃30%
8月29日(土)30℃23℃30%
8月30日(日)曇時々晴32℃24℃30%

山は25日(火)の36℃です。週の後半は30〜32℃まで下がります。

27日(木)に注意してください。35℃で降水確率60%です。気温が高いまま雨が降ると湿度が上がり、汗が蒸発しにくくなります。体温が下がらないので、気温だけを見て「雨だから涼しい」と考えると危険です。

市原市の猛暑(画像はイメージ)
土日が雨で涼しかったぶん、体が暑さに慣れていない(画像はイメージです)

この土日で体が暑さに慣れていません

ここが今週いちばん危ないところです。

8月22日(土)・23日(日)は雨で、気温が下がっていました。2日間涼しく過ごした体が、月曜からいきなり34℃、火曜に36℃を受けます。

体は暑さに慣れるのに数日かかります。暑さが続いている時期より、いったん涼しくなった後に暑さが戻るときのほうが、熱中症は起きやすくなります。

【8月23日12時の見通し】暑さは30日まで、そのあとは雨に変わります

8月23日12時の発表では、この先2週間の流れがこうなっています。

  • 8月24日〜27日 ― 特に気温が高い。東京では最高気温35℃前後、夜も25℃以上の熱帯夜が続きます
  • 8月27日(木)東日本を中心に雨のエリアが広がる見込み
  • 8月30日(日)まで ― 関東から九州で猛烈な暑さが続く
  • 8月31日(月)〜9月5日(土)全国的に曇りや雨の日が多い

夜が下がりません。熱帯夜が続くと、寝ているあいだに体力が回復しません。日中の暑さより、この積み重ねのほうが効いてきます。エアコンは夜もつけたままにしてください。

9月に入っても涼しくはなりません。最高気温30℃以上の真夏日が多く、蒸し暑さは続く見通しです。雨で気温が下がっても、湿度が上がれば体感の厳しさは変わりません。

※2026年8月23日12時発表の見通しです。先の予報ほど変わりやすくなります。

豪雨の片づけをしている人がいちばん危ない

市原市は8月13日・14日の大雨(気象庁が「令和8年8月千葉豪雨」と名称を定めています)で、災害救助法の適用を受けました。まだ片づけが終わっていない家があります。

この作業が、猛暑の中でいちばん条件が悪いものです。

  • 濡れたものは重い ― 水を含んだ畳・布団・段ボールは、乾いた状態の何倍にもなります。運ぶだけで体力を使います
  • 屋外か軒下での作業になる ― 日陰でも気温は下がりません
  • 時間が読めない ― 「あと少しで終わる」と続けてしまいがちです
  • 作業に集中していると、のどの渇きに気づきにくい

作業は午前中の早いうちに切り上げてください。34℃を超える日の日中に、屋外で重いものを運ぶのは避けたほうがいいです。

無料で涼める場所があります

市原市はクーリングシェルターを開放しています。公共施設を中心に、誰でも無料で入って涼むことができます。

片づけの合間に休む場所としても使えます。「自宅のエアコンが壊れている」「浸水して使えない」という場合も同じです。

どこにあるか、いつ開いているかは市原市のクーリングシェルター一覧にまとめています。

熱中症になりかけたときの目安

次のどれかが出たら、その場で作業をやめてください。

  • めまい・立ちくらみ・こむら返り
  • 頭痛・吐き気・体がだるい
  • 汗が出なくなる ― 暑いのに汗が止まったら危険なサインです
  • まっすぐ歩けない・呼びかけへの返事がおかしい ― この段階は救急車を呼んでください

自分で水が飲めない状態なら、無理に飲ませずに救急要請です。のどに詰まる危険があります。

今週やることの順番

暑くなる前の今日のうちにやっておくと、月曜からが楽になります。

  • エアコンが動くか確認する ― 浸水した家では室外機が動かないことがあります。36℃の当日に気づくと危険です
  • 飲みものを買っておく ― 猛暑日は夕方に売り切れることがあります
  • 片づけの残りを見積もる ― 何時間かかるかを先に決めて、朝のうちに終わる量に分けてください
  • 近くのクーリングシェルターの場所を調べておく ― 暑くなってから探すと動く時間が増えます

被害の手続きがまだの人は、暑くなる前に済ませてください。罹災証明・災害ごみ・保険の流れは市原市の罹災証明と災害ごみまとめ|証明なし搬入は8/20まで、仮置場にまとめています。

2026年8月23日未明の地震については市原市は震度4|8/23未明の地震に書いています。豪雨で水を含んだ斜面は、地震の揺れで崩れやすくなります。暑い日の見回りは朝のうちにしてください。

今週末のおでかけ予定は今週末のおでかけまとめから探せます。

この記事で確認できていないこと

  • 熱中症警戒アラート8月24日に、25日を対象として発表されました(記事の前半に追記)
  • 市原市内の熱中症の搬送状況 ― 確認していません
  • クーリングシェルターの今週の開設時間 ― 施設ごとに違います。上のまとめ記事と市の発表で確認してください

確認先

※この記事は2026年8月23日時点の予報です。気温・降水確率は変わります。行動を決めるときは気象庁の最新の発表を確認してください。

市原市に8/25の熱中症警戒アラート|36(画像はイメージ)

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