市原市の大雨、避難情報はすべて解除|災害救助法の適用と、これからやること【8月15日12時30分時点】

【2026年8月19日時点の追記】

→ 9/15の最新の雨の状況はこちら:千葉県の予想雨量は1時間30ミリ・24時間60ミリ|北東部は昼前までに大雨警報の可能性

避難情報の解除から4日が経ち、市の支援は生活再建のフェーズに移っています。罹災証明なしで災害ごみを出せるのは8月20日(木)まで(延長の発表は8月19日時点で確認できず)。仮置場・窓口・電話番号は罹災証明と災害ごみのまとめ記事に最新の状態でまとめています。

浸水の影響が残っていたユニモちはら台は8月18日から営業を再開しています(一部設備は復旧作業中)。

市原市の災害関連窓口と電話番号の一覧図

2026年8月15日 12時30分時点の情報です

市原市の避難情報はすべて解除されました。避難所も順次閉鎖されましたが、2026年8月23日の時点で1か所だけ開いています(下に追記しています)。8月13日夜から14日未明にかけての大雨で、市内には一時、警戒レベル5「緊急安全確保」まで発令されていました。

市は解除にあたって「避難情報が解除された後も、しばらくの間は、崖や増水している水路などの危険な場所には近づかないようにお願いします」と呼びかけています。この記事では、何が起きたのか、これから何をすればいいのかを整理します。

あわせて確認してください。8月25日は36℃の予報で、猛暑日が3日続きます。片づけ作業をしている方は、この週がいちばん危険です。開設中の避難所と6種類のハザードマップは市原市の避難所13か所と開設状況にまとめました。

目次

【8月23日追記】市津公民館は今も開いています

大雨から10日たった2026年8月23日の時点でも、避難所が1か所開いています。市原市防災ポータルサイトで確認しました。

避難所状況所在地
市津公民館開設中(2世帯6人・混雑状況は「空き」)市原市下野90-1
八幡小学校/加茂公民館/ちはら台コミュニティセンター/三和コミュニティセンター/南総公民館/辰巳公民館/やわたパレット/いちはら子ども未来館/国分寺公民館/千種コミュニティセンター/有秋公民館/姉崎公民館閉鎖

避難情報がすべて解除されたことと、全員が家に帰れたことは別です。浸水や土砂で家に戻れない人が残っています。

家に戻れない状態が続いている場合、避難所は今も使えます。「もう解除されたから閉まっているだろう」と考えて、車中泊や親戚宅で無理を続ける必要はありません。開設状況は市原市防災ポータルサイトでその時点の状況が見られます。

市は8月21日に、斜面への注意を出しています

市原市防災ポータルのお知らせに、2026年8月21日付で「がけや斜面に近づかないでください」が掲載されています。

雨がやんでから1週間たっても、注意が続いているということです。水を含んだ斜面は、時間をかけて不安定になります。さらに8月23日未明には市内で震度4の地震がありました。揺れが加わったあとなので、家のまわりの斜面はもう一度見ておいてください(8/23未明の地震の記事)。

※避難所の開設状況は2026年8月23日時点で確認したものです。状況は変わります。最新は市原市防災ポータルサイトで確認してください。

市原市は災害救助法の適用を受けました

報道によると、今回の大雨で千葉県内の24市町村に災害救助法が適用され、市原市もその対象に含まれています。災害救助法は、住宅の被害が一定の規模に達した場合などに適用され、応急的な救助の費用を国と県が負担する仕組みです。

適用されると、住宅の応急修理や、被災した住民への支援制度が使えるようになる場合があります。ただし利用できる制度や条件は世帯の状況によって異なります。自宅に被害があった場合は、まず市の窓口に相談してください。

8月13日夜、市原市で何が起きたのか

市原市防災ポータルサイトに記録されている発令の時刻を並べると、夜のうちに段階が一気に上がっていったことが分かります。

ただし、これが発令のすべてではありません。防災行政無線の放送記録を見ると、土砂災害への発令は19時44分から出ていました。下の「防災行政無線は19時44分から放送していた」にまとめています。

図1:8月13日夜の発令の流れ(市原市防災ポータルサイトより)
  • 22:23
    洪水浸水想定区域への発令が動き出す
    土砂災害警戒区域等への発令から動き出しました。
  • 22:29
    村田川に警戒レベル5 緊急安全確保
    市原・五井・市津・ちはら台地区の洪水浸水想定区域が対象。市は「今後、猛烈な雨が降り続くことが予想されるため、洪水浸水想定区域を『想定最大規模』に拡大します」と説明しました。
  • 22:45
    警戒レベル3 高齢者等避難
    姉崎・市原・五井・三和・南総・加茂地区の洪水浸水想定区域が対象。
  • 23:03
    警戒レベル4 避難指示
    同じ地区でレベル3から一段上がりました。
  • 23:43
    養老川に警戒レベル5 緊急安全確保
    姉崎・市原・五井・三和・南総・加茂地区が対象。市は「養老川が増水し、既に氾濫が発生しているおそれがある」と説明しました。約1時間20分でレベル3からレベル5まで上がったことになります。

※時刻は市原市防災ポータルサイトの緊急情報欄に表示されていた発表時刻です。

レベル3が出てから、同じ地区でレベル5に達するまでおよそ1時間。深夜に短時間で段階が上がったことになります。「まだ大丈夫」と判断できる時間は思ったより短いという前提で、次の大雨に備えておきたいところです。

雨量はどれくらいだったのか

報道によると、千葉市では12時間で348.0mm、24時間で364.0mmを観測し、いずれも観測史上1位の記録となりました。線状降水帯も発生していたと伝えられています。

気象庁は8月13日夜、千葉県北西部と北東部に大雨特別警報を発表しました。市原市は北西部にあたり、大雨特別警報と土砂災害特別警報の両方が出されていました。特別警報は、数十年に一度クラスの現象が予想されるときに発表されるものです。

時点市原市の警戒レベル相当情報
8/13 22:40頃レベル5 大雨特別警報 + レベル5 土砂災害特別警報
8/14 09:23レベル4 大雨危険警報 + レベル4 土砂災害危険警報
8/14 日中市が全ての避難情報を解除、避難所を順次閉鎖
8/15 12:30時点警報・避難情報ともに発表なし

※気象庁および市原市の発表にもとづく。

県内の被害

報道によると、今回の大雨で千葉県内では8月14日時点で4人が亡くなったと伝えられています。8月13日夜には、柏市で冠水した道路で車内に閉じ込められた女性が心肺停止の状態で搬送されたと報じられました。

市原市では8月14日朝6時30分時点で約1,490戸が停電していたと報じられています。千葉市中央区の約20,630戸と合わせ、県内では約25,800戸に及びました。交通では木更津南支線とアクアライン接続部が通行止めとなり、成田空港では約7,000人が滞留したと伝えられています。

※被害の数字はいずれも日本経済新聞・NHKなどの報道によるものです。最新の状況は各社の報道および千葉県・市原市の発表でご確認ください。

防災行政無線は19時44分から放送していた

上の時系列は市原市防災ポータルサイトの記録です。これとは別に、市原市は防災行政無線で放送した内容を公開しています。そちらを見ると、洪水よりも先に、土砂災害への発令が出ていたことが分かります。

放送時刻対象内容
8/13 19:44加茂地区警戒レベル4/「土砂災害が発生するおそれが高まったため」
8/13 20:21村田川警戒レベル4/「村田川が増水し、氾濫するおそれが高まったため」
8/13 22:00ちはら台地区警戒レベル5/「土砂災害が既に発生している可能性が極めて高い状況」
8/13 22:18村田川区域警戒レベル5/「今後、猛烈な雨が降り続くことが予想される」
8/13 22:31市津地区警戒レベル5/「土砂災害が既に発生している可能性が極めて高い状況」
8/13 22:46養老川警戒レベル3/「養老川が増水し、氾濫するおそれがあるため」
8/13 23:06養老川警戒レベル4/「氾濫するおそれが高まったため」
8/13 23:44養老川警戒レベル5/「既に氾濫が発生しているおそれあるため」
8/14 11:32養老川・村田川水位が低下し、洪水の危険性が低下したため解除
8/14 16:46市内全域警報が解除され、すべての避難情報を解除

最初の放送は19時44分、加茂地区への土砂災害の警戒レベル4でした。養老川に警戒レベル5が出た23時44分までは、ちょうど4時間あります。

読み取れることが3つあります。

  • 川より先に、山側が危なくなっていた ― 加茂地区への発令が19時台。川(村田川・養老川)の氾濫が問題になるのは20時以降です
  • ちはら台と市津には「既に発生している可能性が極めて高い」と放送されている ― 22時00分と22時31分。これは「これから危ない」ではなく「もう起きているかもしれない」という段階の言葉です
  • 養老川はレベル3から5まで1時間かからなかった ― 22:46にレベル3、23:44にレベル5。58分です

次に同じことが起きたとき、19時台の土砂災害の放送が最初の合図になります。「まだ川は大丈夫だから」と考えていると、山側の地区では判断が遅れます。

※防災ポータルサイトの発令時刻と、防災行政無線の放送時刻は1〜11分ほどずれています。発令してから放送するまでの時間差と考えられます。どちらも市原市の記録です。

自宅に被害があったときにやること

まず写真を撮る

片づけを始める前に、被害の状況を写真に残してください。建物の外観、浸水した高さが分かるもの、部屋の中、壊れた家財。罹災証明の申請や保険の請求で必要になります。片づけてしまうと、被害を証明する材料がなくなります。

罹災証明の申請

罹災証明書は、住宅の被害の程度を市が証明する書類です。各種の支援制度や保険の手続きで求められることがあります。申請の窓口や必要書類は市が案内するので、市原市のウェブサイトか危機管理課で確認してください。

加入している保険会社に連絡する

火災保険に水災の補償が付いている場合、床上浸水などが対象になることがあります。契約内容によって扱いが異なるため、まず保険会社か代理店に連絡して、何が対象になるかを確認してください。

図2:片づけの前にやっておくこと
  • 被害の状況を写真に撮る(外観・浸水の高さ・室内・壊れた家財)
  • 日付が分かるように撮っておく
  • 捨てる前に、壊れた家財も撮影しておく
  • 加入している保険の証券を確認する
  • 市の案内が出るまで、災害ごみは自宅の敷地内で保管する
  • 作業のときは長袖・手袋・厚底の靴を着用する

浸水した場所は見えない場所にガラス片や釘が混ざっていることがあります。素手やサンダルでの作業は避けてください。

※以下はプロモーションを含みます

写真を撮ったら、次にやるのは保険証券を出すこと

罹災証明の申請と並行して、加入している火災保険の証券を探してください。ここを後回しにする人が多く、そのぶん損をしています。

理由は、公的支援と保険金は別枠だからです。市の見舞金や税の減免を受けても、保険金が減ることはありません。保険金の請求は契約者本人の権利で、罹災証明とは審査の主体そのものが違います。片方だけで満足して終わると、受け取れたはずのお金を取り逃がします。

そのうえで、証券のどこを見るかが決まっています。

  • 風災 ― 屋根瓦のずれ、雨樋の破損、カーポートの飛散、アンテナの倒壊。住宅の火災保険にはほぼ標準で付いています
  • 水災 ― 床上浸水、土砂の流入。こちらは付いていない契約があります。保険料を下げるために外していることがあるので、証券で必ず確認してください

「火災保険」という名前ですが、火事でなくても使えます。ここを知らずに全額自費で直す人が毎年います。請求できる期間は被害から3年以内が一般的なので、今回の被害はもちろん、去年の台風のときに直した箇所もまだ間に合う可能性があります。

申請サポートを使う前に、3つだけ確認してください

調査や申請を支援するサービスを使う場合、契約の形をここだけは見てください。災害のあとに増える飛び込み営業について、断り方をまとめた記事があります。そちらで書いたことと同じ注意が、申請サポート全般に当てはまります。

確認することなぜ
手数料が保険金の何%か保険金の30〜50%を手数料とする契約があります。受け取った保険金の半分が残らないことがあります
保険金が下りなかったときにどうなるか「保険金の入金をもって支払いとする」と書いてあれば、下りなければ払わなくてよい形です。記載が無ければ全額請求されます
その場で契約しないまっとうな業者なら待ちます。迷ったら契約前に消費者ホットライン188へ。市町村・都道府県の消費生活センターにつながる全国共通の3桁番号です

保険会社へ自分で連絡すれば、手数料はかかりません。加入している保険会社の事故受付に電話すれば、鑑定人が見に来ます。まずそこから始めるのが、いちばん手数料がかからない順番です。そのうえで、床下や屋根裏など自分では被害が分からない場合に、調査を頼む選択肢があります。

とはいえ、被害箇所の特定と保険会社とのやり取りは手間がかかります。床下や屋根裏は、素人が見ても被害の範囲が分かりません。建物を調査して申請まで支援してくれるサービスがあり、火災保険申請事務局は調査そのものが無料です。調べてもらった結果「対象外でした」で終わっても費用はかかりません。

無料の建物調査を申し込む

ただし、順番は守ってください。罹災証明がないと、税や保険料の減免も、見舞金も、災害ごみの無料搬入も使えません。公的な支援を先に取り切ってから、自己負担ぶんの話をする。手順は上の「自宅に被害があったときにやること」にまとめています。

それと、「保険金が下りるので自己負担ゼロで直せます」と言って契約を急がせる修理業者には注意してください。国民生活センターに相談が寄せられている形です。保険が使えるかを決めるのは保険会社であって、業者ではありません。その場で契約書にサインしない。おかしいと感じたら消費者ホットライン188(局番なし)に相談できます。

この災害の正式な名称は「令和8年8月千葉豪雨」

気象庁は、この大雨に「令和8年8月千葉豪雨」という名称を定めています。気象庁が名称を定めた気象現象の一覧に、次のとおり載っています。

項目内容
名称令和8年8月千葉豪雨
発生期間令和8年8月13日〜
現象千葉県の浸水害等

この名前を覚えておくと、手続きのときに困りません。支援制度の案内や、自治体の告知、保険の書類では、「8月の大雨」ではなくこの正式名称で書かれることがあります。

実際に、千葉市は第47回九都県市合同防災訓練の中止理由を「令和8年8月千葉豪雨に伴う災害対応のため」と告知しています。制度の対象になるかどうかを確認するときは、この名称で探すほうが早いことがあります。

気象庁が名称を定めるのは、後日の検証や防災上の呼びやすさのためで、名前が付いた=特別な支援が自動的に受けられる、という意味ではありません。使える支援は自治体の発表で確認してください。

災害ごみの出し方

浸水などで出た家財は、通常の家庭ごみとは別の扱いになることがあります。市が仮置き場を設けたり、専用の受付窓口を用意したりする場合があるため、勝手に集積所へ出す前に市の案内を確認してください。

2026年8月15日12時30分時点で、市原市のウェブサイトに災害ごみに関する専用の案内は確認できませんでした。今後掲載される可能性があるため、市原市のウェブサイトを確認するか、市に問い合わせてください。

雨がやんだあとも注意すること

市原市は避難情報の解除にあたって、次のように呼びかけています。

避難情報が解除された後も、しばらくの間は、崖や増水している水路などの危険な場所には近づかないようにお願いします。

図3:雨がやんだあとに気をつけること
  • 崖や斜面に近づく(雨がやんだあとに崩れることがあります)
  • 増水した川や用水路の様子を見に行く
  • 田んぼや側溝の見回りに出る
  • 冠水した道路に車で入る
  • 濁った水の中を歩く(マンホールの蓋が外れていることがあります)
  • 浸水した電気製品にそのまま通電する

地面には大量の水がしみ込んでいます。土砂災害は、雨がやんでから時間が経って発生することがあります。斜面の近くに住んでいる場合は、しばらく様子を見ておいたほうが安全です。小石が落ちてくる、斜面から水が湧き出す、地鳴りがするといった変化があれば、その場を離れてください。

これからの天気

銚子地方気象台が8月15日10時41分に発表した概況によると、千葉県は15日は曇りで夕方まで雨の降る所がある見込みです。16日も曇りで、朝から夜のはじめ頃にかけて雨の降る所があるとされています。

激しい雨の予報は出ていませんが、地面が水を含んだ状態が続いているため、まとまった雨が降ると再び川が増水しやすくなります。お盆の帰省で移動する予定がある場合は、出発前に道路の状況を確認してください。

屋根が壊れた・雨漏りしている場合はどうするか

浸水の片づけに気を取られて、屋根の被害が後回しになることがあります。ここは後回しにできません。次の雨で被害が広がるためです。

やる順番は決まっています。

順番やることポイント
1写真を撮る屋根に上がらず、地上から望遠で。全体と被害箇所の両方
2罹災証明を申請する減免・見舞金・保険の手続きの土台になる
3加入している火災保険を確認する風災・水災の補償が付いているかを証券で見る。判断するのは保険会社
4地元の業者に見積もりを頼む現地を見て打ち合わせできるのが地元の強み。まずここ
5来られる日を聞いて、遅ければ他も当たる被災直後は数週間待ちになる。待つ判断が損になることがある

自分で屋根に上がらないでください。濡れた屋根は滑ります。被災後の高所からの転落事故は毎年起きています。ブルーシートを張る作業も、業者に頼むほうが結果的に安く済みます。

地元がすぐに来られないときの選択肢として、雨漏り修理110番のような全国対応の窓口があります。地元の見積もりと並べて比べるための1社として使うのがいいと思います。

応急処置だけでも急ぐなら無料で相談する

なお「保険金が下りるので自己負担ゼロで直せます」と言って契約を急がせる業者には注意してください。国民生活センターに相談が寄せられている形です。契約書にその場でサインしない。これだけ守れば、たいていのトラブルは避けられます。困ったときは消費者ホットライン188(局番なし)です。

よくある質問

避難情報はもう出ていない?
市原市は市内に発表されていた警報が解除されたことを受けて、すべての避難情報を解除し、避難所も順次閉鎖しました。2026年8月15日12時30分時点で、新たな避難情報は確認できていません。最新の状況は市原市防災ポータルサイトで確認してください。
罹災証明はどこで申請する?
市原市が窓口を案内します。申請の受付場所・必要書類・受付期間は市の発表で確認してください。申請の前に、被害の状況を写真に撮っておくことが重要です。片づけてしまうと被害を証明する材料がなくなります。
災害ごみはいつ出せばいい?
市が仮置き場や専用の受付窓口を設ける場合があるため、通常の集積所に出す前に市の案内を確認してください。2026年8月15日12時30分時点では、市原市のウェブサイトに災害ごみの専用案内は確認できていません。
火災保険は使える?
水災の補償が付いている契約であれば、床上浸水などが対象になることがあります。ただし補償の範囲や支払いの条件は契約によって異なります。まず保険会社か代理店に連絡して確認してください。
雨がやんだのに土砂災害は起きる?
起きることがあります。地面にしみ込んだ水が時間をかけて斜面を不安定にするため、雨がやんでから崩れる例があります。小石が落ちてくる、斜面から水が湧き出す、地鳴りがするといった変化に気づいたら、その場を離れて安全な場所へ移動してください。
今回の雨はどれくらい珍しいもの?
報道によると千葉市で12時間348.0mm、24時間364.0mmを観測し、いずれも観測史上1位を記録しました。気象庁が発表した大雨特別警報は、数十年に一度クラスの現象が予想される場合に出されるものです。

確認先

この記事は2026年8月15日12時30分時点で、気象庁および市原市の公式発表と、日本経済新聞・NHKなどの報道から確認できた内容をまとめたものです。被害の数字は報道によるもので、今後変わる可能性があります。避難情報・支援制度・災害ごみの扱いは変更されることがあるため、行動を決める前に必ず市原市のウェブサイトと市の窓口で最新の情報をご確認ください。

災害ごみ仮置場に搬入するときの流れの図

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※この記事は2026年8月15日の発表を記録した速報で、冒頭の追記を除き当時の内容のまま残しています(2026年8月19日時点で追記・更新)。

被害が出たときの手順

罹災証明がないと、税や保険料の減免も、見舞金も、災害ごみの無料搬入も使えません。公的な支援を先に取り切ってから、自己負担ぶんの修理を考える順番です。

住まい・業者選びの全体は市原市 住まい・業者選び特集まとめにあります。

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