【10/08 8:56更新】定休日を、下総生物園の公式サイト(2026年10月8日確認)の「水曜日(祝日、長期休暇期除く)」に直しました。10月1日の確認時は公式サイトが「なし」と書いていました。
千葉県香取市佐原にある体験型の生物園「下総生物園」が、10月4日(日)にグランドオープンする。PR TIMESに掲載された下総生物園のプレスリリース(2026年9月29日付)によると、2026年8月1日からのプレオープン期間を経て、「世界動物の日」でもあるこの日に正式オープンする。所在地は香取市佐原イ1902-9で、小野川沿いの町並みが残る「小江戸」佐原のエリアにある。
入園料と営業時間
施設公式サイト(shimousabiologicalgarden.com)によると、営業時間は10時〜17時、入園料は大人(中学生以上)800円、小人(4歳〜小学生)500円、3歳以下は無料。爬虫類とのふれあいや小型魚・コイへのエサやりなど各種体験は別料金となる。電話番号は0478-79-9666。
定休日は、施設公式サイト「アクセス」(2026年10月8日確認)に「水曜日(祝日、長期休暇期除く)」と書かれている。2026年10月1日の確認時には、公式サイトの定休日欄が「なし」で、PR TIMESのプレスリリース(2026年9月29日付)の「毎週水曜日(祝日を除く)」と食い違っていたが、10月8日の時点では公式サイトも水曜日になっている。日ごとの営業カレンダーは、公式サイトにない。
約100種、国内でも珍しい魚も展示
プレスリリースによると、グランドオープン時には魚類・両生類・爬虫類・鳥類など約100種を展示する。近年展示例が少なくなったオーストラリアハイギョや、国内でも展示例の限られるテトラオドン・パストゥレイタス(クロスリバーパファー)といった珍しい魚のほか、カクレクマノミやチンアナゴ、クロウミウマといった親しみのある生き物、ベンガルワシミミズクやアフリカオオコノハズクなどの猛禽類も観察できる。
体験メニューは、爬虫類とのふれあい、小型熱帯魚・コイ・リクガメへのエサやり、ドクターフィッシュ体験に加え、グランドオープンと同時に「リクガメへのエサやり」「フクロウの餌やり」「苔テラリウム体験」の3つが新規開催される。
両生類・爬虫類・鳥類のラインナップ
プレスリリースによると、魚類はスカラレエンゼル、カージナルテトラ、ネオンテトラ、テトラオドン・ムブ、オイカワ、ナンヨウハギ、タテジマキンチャクダイなど。両生類はアカメアマガエル、ミヤコヒキガエル、ミツヅノコノハガエル、ベトナムコケガエルなど。爬虫類はリッジテールモニター、グリーンパイソン、キタアオジタトカゲなどを展示する。魚類展示は水草や流木、岩を組み合わせた水槽レイアウトにもこだわり、生き物本来の行動や特徴を観察できるようにしているという。
8月のプレオープンから地元の子どもが来園
プレスリリースによると、8月1日からのプレオープン期間中、外部への告知を十分に行えていない段階にもかかわらず、近隣から自転車で訪れる小学生の姿があったという。施設の近隣には小学校・中学校・高校があり、今後は幼稚園・保育園・学校と連携した見学や学習プログラム、出張授業などを検討するとしている。館内では生体やアクアリウム・テラリウム用品、グッズも販売し、生体販売では購入後の飼育相談にも対応する。
代表の原敬士氏はプレスリリースで「佐原へ観光に来たご家族には町並み散策とあわせて楽しんでいただき、地域の子どもたちには何度でも生き物に会いに来てもらいたいです」とコメントしている。今後は、施設の近くを流れる小野川や、その先の利根川をはじめ、地域の自然を観察するフィールドワークも検討し、館内だけで完結しない学びの機会をつくっていく方針だという。
グッズ・生体の販売も
プレスリリースによると、館内では観賞魚や爬虫類などの生体、アクアリウム・テラリウム用品、流木などのレイアウト素材のほか、生き物をモチーフにしたキーホルダー・ハンカチ・コースターなど、来園記念や佐原観光の土産になる商品も扱う。生体販売では、動物愛護管理法に基づく対面説明・現物確認などの手続きを行ったうえで販売し、購入後の飼育方法や設備についての相談にも対応するという。
SNSでも日々更新
下総生物園はInstagram(@shimousabiologicalgarden)とX(@shimousabio)で日々の展示生物や来園案内を発信している。プレオープン期間中には、生き物系YouTubeチャンネル「なおなお軍曹AQUA&Familyチャンネル」でも紹介されたという。
佐原駅から徒歩13分、近くに5台のコインパーキング
施設公式サイトによると、下総生物園は佐原駅から徒歩約13分。駐車場は「近隣のコインパーキングをご利用ください」と案内されている。Googleマップで確認すると、施設の所在地(香取市佐原イ1902-9)のすぐ隣にあたる香取市佐原イ1904に「アップルパーク香取市佐原第1」というコインパーキングがあり、駐車台数5台・24時間営業。料金は運営会社サイト掲載の料金看板の写真によると、平日(祝日を除く)は入庫後3時間までの最大料金600円(繰り返し適用)、土日祝は最大料金の設定なしで、通常料金はオールタイム60分400円となっている(2026年10月1日確認)。
Googleマップの施設情報(2026年10月時点、評価4.6・8件)には「佐藤金物屋さんのところに妙なものが…『下総生物園』だって」という投稿(1か月前)があり、佐原の町並み観光エリアに近い場所にあることがわかる。神奈川から訪れたという別の投稿者(1週間前)は「魚たちの模様の美しさに改めて気づくことができ、とても良い発見になりました」と書いている。さらに別の投稿(1週間前)では「癒されます!店員さんもいろいろ教えてくれますよ」とあった。
代表は水族館・動物園の元飼育員
プレスリリースによると、運営会社はAniAquLife、代表は原敬士氏。水族館・動物園で複数施設の飼育経験を持ち、「水族飼育技師」「動物飼育技師」の資格を持つ。現在は水族館・動物園の飼育員を目指す学生が通う専門学校で講師も務めている。第一種動物取扱業登録(登録年月日:令和8年7月3日、有効期限:令和13年7月2日)を受けている。
5日後には佐原の大祭・秋祭りも
水郷佐原観光協会公式サイト(2026年9月9日更新)によると、下総生物園のグランドオープンから5日後の10月9日(金)〜11日(日)には、国の重要無形民俗文化財でユネスコ無形文化遺産にも登録されている「佐原の大祭・秋祭り」が開催される。佐原駅付近の町内が所有する14台の山車が曳き廻され、重さ4トンの山車を回転させる「のの字廻し」が見どころという。
支払いはキャッシュレス可、ベビーカーもOK
施設公式サイトのQ&Aによると、支払い方法は現金のほかクレジットカード・QRコード決済も利用できる。入園後はレシートの提示で当日中の再入場が可能で、ベビーカーでの入場もできる。
確認できていないこと
グランドオープン当日の混雑見込みは、2026年10月1日時点で確認できていない。定休日は2026年10月8日の公式サイトで水曜日と確認した。臨時休園の有無は、下総生物園(電話0478-79-9666)か公式サイトで確認することになる。
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→ 下総生物園、車で行くならどこに停める?|隣のコインPは5台、町並み観光駐車場は70台・500円で徒歩5分
情報源
- 下総生物園プレスリリース「年間約655万人の観光客が訪れる香取市の“小江戸”佐原に、生き物と触れ合える新たな観光スポット誕生」(PR TIMES、2026年9月29日付、2026年10月1日確認)
- 下総生物園 施設公式サイト(入園料・アクセス・駐車場案内、2026年10月1日確認)
- 水郷佐原観光協会公式サイト(佐原の大祭・秋祭りの日程、2026年9月9日更新、2026年10月1日確認)
- アップルパーク香取市佐原第1(コインパーキング案内)(2026年10月1日確認)
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