今回紹介するのは「湖畔のマルシェ」
毎月第4土曜日に市原湖畔美術館の芝生広場で開催しています。
7月と8月は時間を夜にずらしての開催です。
7月は暗いステージで明るい舞踊団のダンスがとても綺麗でした。
次回8月は特別会場にてランタンを飛ばしますよ。
湖畔のマルシェ テーマ
湖畔のマルシェとは旅する千の風パレードさんが運営・企画している、市原湖畔美術館で開催しているマルシェです。
2023年3月に第1回を開催した時のテーマは「花もだんごも」でした。毎回その月その季節にあったテーマを決めて開催しています。
そのテーマに沿った出店者さんが集まり、毎回テイストの違うマルシェとなっています。
過去5回開催されたテーマは以下の通りです。
湖畔のマルシェ 7月の様子
7月は夕方から夜に時間を変更して開催しました。
通常は10:00~15:00に開催しているマルシェですが、7月と8月は15:00~20:00までの開催となります。
マルシェの入り口には必ず運営のテントがあります。
7月の開催に間に合わせるように作ったTシャツが販売されていました。
3月に開催した時に行われたライブペイントで描かれた絵がモチーフとなっています。
けん玉の普及にも力を入れているので、ぜひ手にとってやってみてください。
まだ明るい午後3時から開催していたマルシェですが、夕暮れが近づくに連れ来場者が増え始め、夜祭のような雰囲気になってきます。
夜の帳が降りてから、お祭り気分は更に高まり、舞踊団の方のダンスはとてもきれいで、子どもたちも一緒に楽しそうに踊っていました。
終了時間まで、お祭りは続きました。
湖畔のマルシェ 藤原式揚水機の稼働
市原湖畔美術館の展望台として、ランドマークのように黒くそびえているのが藤原式揚水機です。
最近では老朽化により登ることができなくなってしまい、また、特別なときしか動かしていないので、動いているところを見たことある人も少なくなってきたと思います。
水しぶきを浴びながら登っていたのが懐かしいです。
今回、この湖畔のマルシェ開催日に、1時間だけ特別に動かしています。
8月の開催では15:00から16:00に動かす予定ですので、ぜひ、揚水機の下まで行って見てください。
なかなかの迫力がありますよ。
湖畔のマルシェ 市原湖畔美術館の企画展
この日の市原湖畔美術館の閉館時間は19:00です。(最終入館は18:30)
でもマルシェが20:00まで開催なので、入館時間を19:30まで延長(閉館は20:00)してくれています。
マルシェで買い物をすると入館割引券がもらえるので、ぜひ展覧会も覗いてみてください。
全部で8名のアーティストによる養老川と高滝湖をテーマとした作品が展示されています。
ちょっと涼みに入ってみるのも良いかも?
湖畔のマルシェ 8月の出店者とスカイランタン
8月のマルシェのテーマは「HELLO TO THE WORLD 世界と食のサマーフェスティバル」です。
出店者さんの情報はまだ発表になっていないのですが、日本太鼓のTAKERUさんの演技と、空舞うランタン祭りが予定されています。
ランタン祭りは特設会場にて開催し、事前に参加チケットの購入が必要となります。
スカイランタン打ち上げ参加についてはこちらから。
出店者の情報は湖畔のマルシェのSNSにて確認してください。
湖畔のマルシェ 開催概要
開催日 | 毎月第4土曜日 8月は26日:雨天の場合は翌日 |
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開催場所 | 市原湖畔美術館(市原市不入75-1) |
開催時間 | 通常:10:00~15:00 7,8月:15:00~20:00 |
(雨天の開催確認はこちらから) | 問合せ先(SNS)湖畔のマルシェInstagram 湖畔のマルシェFacebook |
スカイランタン | 申込先 参加費:3,000円/美術館入館料付き3,800円 |
共催 | 公式ホームページ |
会費等 | 小湊鐵道 高滝駅徒歩20分 美術館によるアクセスの説明はこちら |
市原湖畔美術館 | 公式ホームページ |
アクセス | 小湊鐵道 高滝駅徒歩20分 美術館によるアクセスの説明はこちら |