下総松崎駅の終電|終電23:06・0:27、駅周辺は今も通行止め区間あり(成田市)

下総松崎駅

下総松崎駅(成田市大竹)は、台風25号による印旛沼の氾濫で周辺が冠水し、2026年9月26日には駅構内で給水車による給水が行われました。2026年10月2日時点で、成田市公式サイトの通行止め地図には同じ大竹地区に通行止め区間が引き続き表示されています。通常ダイヤでの終電は、上り(上野・我孫子方面)が23時06分発・我孫子行き、下り(成田方面)が0時27分発・成田行きです。成田線(千葉〜成田駅間)は台風25号の影響で一部列車が運休しており、この記事の時刻がそのまま運転されるとは限りません。この記事は2026年10月2日の朝のうちに確認しました。

下総松崎駅
下総松崎駅の新駅舎。写真: にっしーーー/Wikimedia Commons(CC0、2025年5月28日撮影)
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下総松崎駅は今どうなっているか(2026年10月2日時点)

下総松崎駅がある成田市大竹地区は、台風25号による北印旛沼の堤防決壊で大規模な浸水被害を受けた地域の一つです。成田市公式X(@naritacity_)によると、2026年9月26日午後7時30分、大竹地区の断水に伴い、JR下総松崎駅の改札口付近で給水車による給水が午後8時まで行われました。成田市公式サイトが公開しているGoogleマイマップ「成田市内通行止め箇所」を2026年10月2日朝に確認したところ、大竹地区には引き続き通行止め区間(原因の記載なし)が表示されています。この通行止め区間の座標と、Wikimedia Commonsに記録されている駅の座標を比べると、直線距離でおよそ400メートルの近さでした(地図上の座標からの概算で、実際の道のりや規制範囲とは異なります)。9月26日以降、新しい断水の情報はこの記事では確認できていませんが、市の公式発表で「断水解消」と明記されたものも見当たりませんでした。駅自体は列車が発着しています。堤防決壊の原因となった北印旛沼の水位は、千葉県防災ポータルサイトによると2026年10月2日午前8時40分時点で1.88mで、9月30日朝の1.96mから緩やかに下がる傾向です。水防団待機水位(2.80m)・はん濫注意水位(3.40m)にはまだ余裕がありますが、堤防は決壊したままの状態です。罹災証明の臨時受付窓口や災害ボランティアセンターなど、台風25号の被災者向け支援制度については、成田市の印旛沼・通行止めをまとめた別記事に詳しくまとめています。

終電は上り23時06分・下り0時27分(通常ダイヤ)

Yahoo!乗換案内の通常ダイヤ(台風25号による減便を考慮しない状態)で確認すると、下総松崎駅の終電は、上り(上野・我孫子方面)が23時06分発・我孫子行き、下り(成田方面)が0時27分発・成田行きです。平日・土曜・日曜祝日のいずれで検索しても、曜日による違いはなく同じ時刻でした。始発は、上りが4時53分発・上野行き、下りが6時09分発・成田行きです。上り方面は始発が早朝4時台からある一方、下り方面の始発は6時台からと、始発の時間帯に差があります。日中は、上り・下りとも1時間に1〜2本程度の間隔で、次の電車まで時間が空く時間帯があります。

成田線は千葉〜成田間で一部列車が運休中

JR東日本「関東エリアの運行情報・運休情報」(2026年10月2日8時台確認)によると、成田線(千葉〜成田駅間)は台風25号の影響で「一部列車が運休」となっています。下総松崎駅はこの千葉〜成田間に位置しています。久住駅・滑河駅がある成田〜佐原間の「通常の8割程度で運転」という具体的な割合表示とは異なり、千葉〜成田間については減便の割合が示されていません。どの時間帯・どの列車が運休の対象になっているかは、この記事の確認時点で公式発表に記載がありませんでした。JR東日本の列車位置情報サービス「どこトレ」で個別の列車を確認しようとしましたが、2026年10月2日に下総松崎駅・成田駅とも駅名検索で候補が表示されず、個別列車の運休有無は確認できませんでした。終電を含む夜間の列車が対象に含まれるかどうかも分かりません。同じ成田線でも、成田〜佐原間(久住駅・滑河駅がある区間)は「8割程度」という数字付きの発表がある一方、下総松崎駅がある千葉〜成田間は数字のない「一部列車が運休」という表現にとどまっており、減便の程度を記事の時点では比較できません。

駐輪場は無料・申請不要

成田市公式サイト「駐輪場について」によると、JR下総松崎駅前駐輪場(成田市大竹339番地16、改札口を出て左手)は無料で利用でき、利用申請は不要です。対象車両は自転車と原動機付自転車(第一種のみ)です。成田市内には有料・無料あわせて複数の市営駐輪場がありますが、下総松崎駅前はそのうち無料区分の1か所です。この駅前駐輪場は、成田市の駐輪場一覧で「無料(申請せずに利用できます)」の区分に掲載されています。駅前の自動車用駐車場については、成田市の駐輪場一覧のページに記載がなく、この記事では確認できていません。

2025年5月に新駅舎へ。開業は1901年、当初は「松崎駅」でした

Wikipediaによると、下総松崎駅は2025年(令和7年)5月24日に新駅舎の使用を開始しました。Wikimedia Commonsに2025年5月28日撮影として投稿された写真の説明文にも「成田線 下総松崎駅の新駅舎」とあり、新駅舎の供用開始とほぼ同じ時期に撮影されたことが分かります。開業は1901年(明治34年)8月10日で、当初は「松崎駅」という名前でしたが、1920年(大正9年)に現在の「下総松崎駅」へと改称されました。JR東日本公式サイトの駅情報にも、開業年月日「明治34年8月10日」・駅住所「千葉県成田市大竹」が記載されています。

下総松崎駅の改札口
下総松崎駅の改札口(新駅舎)。写真: にっしーーー/Wikimedia Commons(CC0、2025年5月28日撮影)

駅員は始発から終電まで配置。エレベーター・エスカレーターはありません

JR東日本公式サイト「駅の情報」によると、下総松崎駅の改札窓口営業時間は「始発〜終電」で、駅員配置は「あり」、お客さまサポートコールシステムも「あり」(すべての時間帯でオペレーターが対応)となっています。Wikipediaによれば、JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する「業務委託駅」です。JR東日本公式サイト「駅構内図・バリアフリー情報」によると、エレベーター・エスカレーター・バリアフリートイレはいずれも「なし」、点字運賃表は「あり」です。みどりの窓口・指定席券売機・多機能券売機はいずれもなく、Suicaへの現金チャージのみ対応しています。きっぷの予約が必要な場合は、えきねっと(新幹線・特急の予約サイト)の利用が案内されています。

坂田ヶ池総合公園は駅から北へ約1キロ。房総のむらとも隣接

成田市公式サイトは、坂田ヶ池総合公園(成田市大竹1450番地)の所在地を「JR成田線下総松崎駅から北へ約1キロメートルの地点」と公式に説明しています。面積17.2ヘクタールで、キャンプ場・湿生植物園・龍の道・龍の泉・遊具(森の遊び場等)があり、北側に隣接する体験博物館「千葉県立房総のむら」と一体で利用できます。駐車場は普通車148台・大型車2台で、利用時間は3月〜10月が午前9時〜午後7時、11月〜2月が午前9時〜午後5時です。園内の遊具は、印旛沼周辺に伝わる龍神伝説にちなんだ龍の形をしています。キャンプ場以外での火気使用は禁止されています。徒歩での具体的な所要時間(分)は、この記事では確認できていません。

この記事で確認できていないこと

  • 大竹地区の現在の通行止め区間が、下総松崎駅から具体的にどのくらいの距離・範囲に及んでいるか
  • 大竹地区の断水が解消されているかどうか(9月26日の給水車対応以降、新しい情報が見当たりませんでした)
  • 成田線(千葉〜成田間)の「一部列車が運休」が、具体的にどの時間帯・どの列車に及んでいるか。終電がその対象かどうか
  • 駅前に自動車用の駐車場があるかどうか(成田市の駐輪場一覧には記載がありませんでした)
  • 坂田ヶ池総合公園までの徒歩所要時間(分)。公式サイトには「北へ約1キロメートル」とあるのみで、分単位の案内はありませんでした
  • 新駅舎への建て替え工事が、いつから始まっていつ終わったか(この記事で確認できたのは2025年5月24日の使用開始日のみです)
  • どこトレで下総松崎駅・成田駅とも検索候補が表示されなかった理由(駅名検索の対象外なのか、確認時の一時的な不具合なのかは分かりません)

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