【2026年9月9日追記】この記事の対象日(9月6日)は終了しています。
東京湾フェリーで、9月6日(日)のクルーズ2本が中止になりました。どちらも「海上荒天が予想される」ためです。
ただし久里浜⇔金谷の定期便は、通常どおり運航する予定です。公式が明記しています。
あわせて、9月6日は特別ダイヤの予定でしたが、Aダイヤ運航に変わりました。クルーズが中止になったためです。
この記事は2026年9月5日に、東京湾フェリーの公式サイトで確認した内容です。

中止になるもの、動くもの
| 9月6日(日)の運航 | どうなるか | 発表 |
|---|---|---|
| 黒船でいく!横浜港特別クルーズ | 中止 | 9月3日 13:00現在 |
| サンセットクルーズ | 中止 | 9月4日 12:00現在 |
| 定期便(久里浜⇔金谷) | 通常どおり運航の予定 | 9月4日 12:00現在 |
| ダイヤ | 特別ダイヤ → Aダイヤ運航に変更 | 9月3日 13:00現在 |
ここを混同しないでください。止まるのはクルーズの2本で、久里浜と金谷を結ぶ普通のフェリーは動く予定です。
公式の文言はこうです。「尚定期便の運航については、通常通り運航予定です」
ただし「予定」です。海上の状況は当日変わります。乗る前に運航状況を確認してください。
申し込んでいた人への連絡方法
「黒船でいく!横浜港特別クルーズ」に申し込んでいた人へは、申込方法によって連絡が分かれます。
| 申込方法 | 連絡 | 返金 |
|---|---|---|
| 電話で申し込んだ人 | 会社から電話で連絡 | 返金方法は電話口で伝えられます |
| WEBで申し込んだ人 | 会社からメールで連絡 | 返金方法はメールに記載されています |
WEBで申し込んだ人は、メールが届いているか確認してください。迷惑メールに入っていると気づけません。
サンセットクルーズの中止告知には、返金についての記載がありません。申し込んでいた場合は、直接問い合わせるのが確実です。
問い合わせ先
| 久里浜港 | 046-835-8855 |
|---|---|
| 金谷港 | 0439-69-2111 |
| 本社 | 046-830-5622 |
千葉県側から乗る人は金谷港(0439-69-2111)です。金谷港は富津市金谷にあります。
9月6日の天気はこうです
「海上荒天が予想される」という判断の背景です。
9月6日(日)の降水確率は、12〜18時が50%、18〜24時が80%(気象庁・千葉県南部、9月5日発表)。夜に向かって上がります。
サンセットクルーズは夕方から夜にかけての便です。いちばん荒れる時間帯と重なります。
陸の上と海の上では、荒れ方が違います。雨が弱くても、風と波で船は出せなくなります。「雨がたいしたことないのに中止」と感じても、判断の基準が違うということです。
9月6日の天気と、他の催しへの影響は9/6は朝から雨、南部は昼以降100%にまとめました。
欠航の基準は風速18m/s・波高1.2m・視程500m
東京湾フェリーは、欠航の数値基準を公式サイトで公表しています。「航路基準について」というページにこう書かれています。
「風速18m/s以上、波高1.2m以上、視程500m以下」のいずれかを超えた場合、運休しなければならない基準になっています。
9月6日5時発表の気象庁予報では、海上の風は13m/sです。基準の18m/sより低い数字ですが、予報は変わることがあります。この基準に対して今どれくらいの風が吹いているかで、欠航の見当がつけられます。
ただし、これはあくまで下限の基準です。公式にはこうも書かれています。「上記条件を超えない場合でも、船長が運航上の危険性を認めた場合はやむを得ず運休する場合もあります」。数字を下回っていても、欠航することがあります。
東京湾アクアラインには、これにあたる数値基準の公表がありません。同じ東京湾を渡る手段でも、基準を出しているかどうかに差があります。
9月6日、内房で他に止まるもの
フェリーだけではありません。9月4日から5日にかけて、いくつか発表が出ています。
| 何が | どこ | どうなったか |
|---|---|---|
| そでがーでん | 袖ケ浦海浜公園 | 9/5は雨天のため中止(次回10/3) |
| たろやまの郷 稲刈り体験 | 四街道市栗山 | 9/5・9/6とも9/12(土)へ延期 |
| 老人福祉会館 | 袖ケ浦市 | 9/6・9/7の2日間 臨時休館 |
| 黒船クルーズ/サンセットクルーズ | 東京湾フェリー | 9/6 中止 |
4件とも、前日までに判断が出ています。屋外と海の上は、当日の朝を待たずに決まることが多い。
そして、いったん出た中止の発表は、天気が回復しても取り消されません。
定期便は久里浜と金谷を約40分で結びます
東京湾フェリーは、神奈川県の久里浜港と千葉県の金谷港(富津市)を結ぶ航路です。公式サイトに「久里浜⇔金谷 約40分の船旅」とあります。
アクアラインとは別のルートで東京湾を渡れる手段です。車ごと乗れます。
この航路はアクアラインができる前からありました。アクアラインの開通は1997年です。もともと東京湾を渡る手段は、この船か、東京湾をぐるっと回る陸路しかありませんでした。
前回のクルーズ中止がいつだったかは、公式サイトのお知らせからは分かりません。お知らせの一覧に残っているのは直近のものだけです。
金谷港のそばには鋸山があります。ただし鋸山日本寺の表参道は落石で通行止めが続いていて、保田側から歩いて登ることはできません(鋸山日本寺は表参道が落石で通行止め)。
9月6日の定期便は通常運航の予定ですが、荒天なら欠航の可能性があります。公式サイトのトップに「本日の運航状況」が出ているので、出発前にそこを見てください。
よくある質問
9月6日にフェリーで千葉へ渡れますか
定期便は通常どおり運航の予定です。中止になったのはクルーズ2本だけです。ただし当日の海の状況で欠航することがあります。
Aダイヤとは何ですか
東京湾フェリーの通常の運航ダイヤの区分です。9月6日は特別ダイヤの予定でしたが、クルーズ中止に伴ってAダイヤに戻りました。具体的な時刻は公式サイトの「本日の運航ダイヤ」で確認できます。
クルーズの返金はいつですか
黒船クルーズは、電話申込なら電話で、WEB申込ならメールで案内されます。返金の時期についての記載はありません。
振替の日はありますか
どちらの告知にも、振替日の記載がありません。2026年9月5日時点で確認できていません。
確認できていないこと
2026年9月5日時点で、次の点は公表されていません。
- 2つのクルーズの振替日
- サンセットクルーズの返金方法(告知に記載がありません)
- 定期便が欠航になる場合の判断時刻
- Aダイヤの具体的な時刻(公式の「本日の運航ダイヤ」で確認できます)
いずれも金谷港(0439-69-2111)または本社(046-830-5622)で確認できます。
まとめ|止まるのはクルーズ、動くのは定期便
9月6日(日)、東京湾フェリーの「黒船でいく!横浜港特別クルーズ」と「サンセットクルーズ」が中止になりました。海上荒天が予想されるためです。
久里浜⇔金谷の定期便は、通常どおり運航の予定です。ダイヤは特別ダイヤからAダイヤに変わりました。
クルーズに申し込んでいた人には、電話またはメールで連絡が来ます。WEBで申し込んだ人は、メールを確認してください。
この記事の情報源
- 東京湾フェリー「2026年9月6日(日)サンセットクルーズ中止のお知らせ」(2026年9月4日12:00現在)
- 同「2026年9月6日「黒船でいく!横浜港特別クルーズ」中止のお知らせ」(2026年9月3日13:00現在)
- 同「2026年9月6日(日)Aダイヤ運航となります」(2026年9月3日13:00現在)
- 東京湾フェリー 公式サイト(運航状況・連絡先/2026年9月5日確認)
- 東京湾フェリー「航路基準について」(欠航の数値基準/2026年9月6日確認)












