千葉のローカル焼肉チェーン「焼肉赤門」を運営する株式会社赤門が、2026年8月3日、小倉台店(千葉市若葉区)の閉店を公式サイトで発表しました。
先に、市原周辺の読者がいちばん知りたいことから書きます。閉店するのは小倉台店だけで、市原店(君塚)とおゆみ野店は営業を続けています。2026年8月19日時点の公式の店舗一覧に、両店とも変わらず掲載されています。
この記事では、発表の事実関係と、市原・ちはら台エリアから使える店舗の情報をまとめます。

発表の事実関係。閉店日は「告知画像」に記載
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年8月3日 |
| 発表元 | 株式会社赤門(公式サイトのお知らせ) |
| 閉店する店 | 赤門 小倉台店(千葉市若葉区小倉台3-4-1) |
| 閉店日 | 告知は画像形式で、2026年8月19日時点でテキストとして確認できず |
| 店舗への確認 | 043-233-2530(営業時間内) |
公式のお知らせページは告知が画像で掲載されており、閉店の期日をこの記事では断定できません。「最後にもう一度行きたい」という人は、店舗へ電話で確認してから向かってください。閉店日が確認でき次第、この記事に追記します。
閉店の前兆はあった
店舗ページには、「駐車場 なし(2026年5月21日〜)」という記載があります。郊外型の焼肉店で駐車場の提供をやめるのは大きな変化で、いま振り返れば今年5月の時点で店じまいへの動きが始まっていたとみることができます。
市原・ちはら台から使える赤門はどこか

株式会社赤門は、焼肉赤門12店舗と高級業態「凱旋門」6店舗の計18店舗を千葉県内で展開しています。市原の生活圏にあるのは次の3店です。
| 店 | 住所 | 状況(2026年8月19日時点) |
|---|---|---|
| 赤門 市原店 | 市原市君塚1-8-5 | 営業継続。市原市内で唯一の赤門 |
| 赤門 おゆみ野店 | 緑区おゆみ野中央7-37-1 | 営業継続。ちはら台から車ですぐ |
| 赤門 末広町店 | 中央区末広町4-14-12 | 営業継続。蘇我・浜野方面から |
| 赤門 小倉台店 | 若葉区小倉台3-4-1 | 閉店へ(8月3日発表) |
市原店は五井・八幡エリアの国道297号沿いの生活圏、おゆみ野店はちはら台・おゆみ野のニュータウン圏にあります。どちらも今回の閉店の対象ではありません。
おゆみ野エリアの買い物・施設情報はちはら台から1駅|イオンタウンおゆみ野でも扱っています。
赤門とはどんなチェーンか
赤門は千葉県内だけで展開するローカル焼肉チェーンです。「家族で行ける焼肉屋」の位置づけで、県内で長く親しまれてきました。ランチ営業・全席禁煙・宴会対応という構成は小倉台店の店舗情報にも表れています。
| ブランド | 店舗数 | 性格 |
|---|---|---|
| 焼肉 赤門 | 12店舗 | ファミリー向けの焼肉レストラン |
| 凱旋門 | 6店舗 | 黒毛和牛中心の上位業態 |
18店舗のうち千葉市内が8店舗で、若葉区には小倉台・東千葉・都賀と3店が集中していました。小倉台店の閉店後も、若葉区内には東千葉店・都賀店が残ります。「近所の赤門が無くなる」という若葉区の人も、隣の店舗で同じメニューが食べられます。
閉店が続く夏。周辺の飲食・小売の動き
この夏、千葉市南部〜市原の生活圏では店の入れ替わりが続いています。
| 時期 | 動き | 記事 |
|---|---|---|
| 6月25日 | ドン・キホーテ浜野店が村田町へ移転(売場2倍) | 詳報 |
| 7月31日 | ベルク ハーバーシティ蘇我店が閉店(開店13ヶ月) | 詳報 |
| 8月3日発表 | 赤門 小倉台店が閉店へ(この記事) | — |
| 8月18日 | ユニモちはら台が浸水休業から営業再開 | 詳報 |
個人店だけでなく、地元チェーンや大手の店舗にも動きが出ているのがこの夏の特徴です。閉店の発表は静かに出ることが多いので、ジモはるでは公式のお知らせを巡回して拾っていきます。
小倉台店はどんな店だったか。数字で残しておく
閉店を前に、店舗ページに載っている情報を記録として残しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 営業時間(平日) | 11:00〜22:00(ランチ 11:00〜16:00・ラストオーダー21:30) |
| 営業時間(土日祝) | 10:30〜22:00(ランチ 10:30〜16:00・LO21:30) |
| 席数 | 86席(最大宴会24名・終日全席禁煙) |
| 駐車場 | 2026年5月21日から「なし」 |
| 特徴 | 「混雑状況により早めにオープンする場合がある」という案内が残る、混む店だった |
土日祝は朝10時30分から開けてランチを回す、86席の大箱。「早めにオープンする場合がある」という一文は、開店前から並ぶ客がいた店にしか書かれません。閑古鳥で閉まる店ではなかったことが、店舗ページの記載からも読み取れます。だからこそ閉店の理由が気になるところですが、公表がない以上、この記事では踏み込みません。
市原店へのアクセスと、市原との縁
赤門 市原店は市原市君塚1-8-5。五井駅の東側、国道297号(大多喜街道)方面の生活圏にあり、五井・八幡宿エリアから車で数分〜10分程度の距離です。館山道の市原ICからも近く、市原の「家族で焼肉」の定番の一角を長く担ってきました。
赤門と市原の縁は店舗だけではありません。赤門のキッチンカーが市原のカインズに出店したこともあり、当時の様子は【市原】焼肉赤門のキッチンカーがカインズに登場!で記事にしています。黒毛和牛弁当や串焼きを店舗の外でも売る、地域密着の動き方をするチェーンです。
市原の焼肉店の選択肢は市原の焼肉屋オススメ7選でも紹介しています。
ローカルチェーンの閉店を、どう受け止めるか
全国チェーンの閉店と違い、地元チェーンの1店舗の閉店は「その街の日常の一部」が消える出来事です。小倉台店は86席の大箱で、家族の誕生日や部活の打ち上げの記憶がある人も多いはずです。
一方で、株式会社赤門は18店舗の展開を続けており、チェーン自体の縮小と決めつける材料はありません。イオンモール津田沼Southへの出店など、新しい形の店舗も持っています。1店舗の閉店と会社の状態は分けて見るのが、ニュースの正しい読み方です。
ジモはるでは、こうした地元チェーン・店舗の動きを公式発表ベースで追いかけています。この夏の周辺の動き(ドンキ浜野の移転・ベルク蘇我の閉店・ユニモの復旧)は本文中のリンクからどうぞ。「行きつけの店の公式お知らせページ」は、たまに見る価値があります。閉店の告知は、いつも静かに貼り出されるからです。
確認できていないこと
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 小倉台店の閉店日 | 告知画像に記載。2026年8月19日時点でテキスト未確認。店舗へ電話を |
| 閉店の理由 | 公表を確認できず。この記事では憶測を書かない |
| 閉店セール・最終営業日の営業時間 | 同上 |
| 従業員・跡地 | 同上 |
情報の出どころ
| 内容 | 出どころ |
|---|---|
| 閉店の発表 | 株式会社赤門 公式サイトのお知らせ(2026年8月3日) |
| 小倉台店の店舗情報・駐車場の変更 | 公式 店舗ページ |
| 全店舗の一覧・市原店/おゆみ野店の掲載 | 公式 店舗一覧 |
店舗の営業情報は変わることがあります。来店前に公式サイトか各店舗への電話で確認してください。閉店日などの続報が確認でき次第、この記事に追記します。
なお赤門はランチの手頃さも支持されてきたチェーンで、店舗ごとにランチメニューの構成が異なります。市原店・おゆみ野店の現在のメニューと価格は、来店前に公式サイトの各店舗ページで確認してください(価格は2026年8月時点で店舗ページに掲載のもの)。



