五井駅西口前に唐揚げ専門「カラフジ」が7月10日(土)に新たにオープンしました。
近頃、五井駅周辺には、唐揚げ専門店が続々オープンしています。これはもう、唐揚げ戦国時代に突入したといっても過言じゃありません。
各店舗、生き残りと覇権をかけ、唯一無二の唐揚げを作り上げ、戦地へ赴いているわけです!
我々にできることは一つ、この唐揚げ戦争を刮目し、おいしく食べることのみです。
というわけで、さっそく食レポ行ってきました。
※新型コロナウィルスの影響で、店舗の公開情報が変更になっている可能性があります。詳しくは直接店舗までお問い合わせください。
カラフジとは
カラフジとは、サブウェイなども手掛ける株式会社霜原産業、株式会社エスアンドエスデベロップメントが経営、運営する唐揚げ専門店です。
これまで、西武入間ペペ店、柏駅店、狭山ヶ丘店と、三店舗を展開してきました。
特性醤油だれは千葉の醤油を使用した2段仕込みの特性だれで、漬け込みの仕方にもこだわり、しっかりとした味が特徴としています。
また、「日本一ご飯がすすむカラ揚げ」を自称しています。相当な自信をお持ちのようです。
いざ!実食
注文したのは、二段仕込み極醤油使用の醤油唐揚げと秘伝の塩タレ使用の旨塩唐揚げの二種類が盛ってあるものです。
手前の色が薄い方が、塩タレで、奥の濃い色の方が、醤油タレの唐揚げです。
4個ずつ入っております。
奥の醤油唐揚げが3個入っているようにしか見えない方・・・、正解です。
あまりにもおいしそうだったんで、写真を撮影する前に一つつまんでしまいました(おい!)。
ますは、醤油唐揚げの方からいってみましょうか!
どどん!
外はサクッと、中はジューシーです!
味も濃いです!醤油の香ばしい香りを、ほのかに感じました。あまり唐揚げでは醤油の香ばしさなんて感じないですよね。
確かに、これならご飯がすすむのも頷けます!
カラフジの唐揚げは、一つあたり、だいたい60g程度の印象です。これは唐揚げとしては、相当大きな方です。
昨今、唐揚げブームなるものが日本中を席巻していますが、人気唐揚げの特徴の変化に、唐揚げの大型化があります。
唐揚げのサイズには規定がなく、一口で食べられるものから、豪快にかぶりつくものまで様々ですが、大きくするメリットしては、見た目のインパクトが大きくなるというものと、肉汁を閉じ込めやすいというものがあるようです。
ただ、もも肉一枚の唐揚げだと、それはそれで、包丁で切ったり、ナイフとフォークで食べたりと面倒です。
箸でもてて、食べやすく、それでいて大きくインパクトもある大きさは唐揚げの一つの到達点と言えるでしょう。
カラフジの唐揚げも、例外なくその流れを汲んだものと言えるでしょう。
つづいては・・・
ババン!
醤油と違って、色が薄く、見た目は、スナックの唐揚げのようですね。
早速、ほおばります。うむ!
こちらも外はサクッと、中はジューシーです。塩味だけど、深みのある塩味で、これはこれで、たしかにご飯がすすむのではないだろうか?
いや!筆者としては、旨塩唐揚げの方がご飯に合うでは!?とさえ思ってしまいました。
塩味っていうと、画一的で、塩の味しかしないものです、(その分ブレないって良さはあるんですが)、ただ、この塩味は、深みがあって立体的ですね。
失礼しました。海原雄山みたいになってしまいました(笑)。
この醤油唐揚げと旨塩唐揚げの違いは、結構大きいので皆さんも食べ比べしてみてください!
お弁当も
コチラ店舗のチラシです。
半額券など付いてきます!
唐揚げ弁当ありますね!ご飯に合うんでオススメです!
個人的にはチキン南蛮弁当も気になるところです!
さらに!
ホントに、さらに!なのですが、なんと唐揚げのアレンジレシピを配っているのです。
これはおもしろいです!
唐揚げ1個当たりが大きいから、余ることを想定してのことでしょうか?きっとそうですよね!
作ってみたくなりますね!
唐揚げ専門カラフジの店舗情報
テイクアウトのお店ですが、隣接するはなの舞の中に持ち込み飲食することもできるそうです。
また、はなの舞店内から、注文することもできるようですので、そちらもご利用ください。
店名 | 唐揚げ専門カラフジ |
住所 | 千葉県市原市五井中央西2‐2‐3 |
電話番号 | 0436-26-5120/FAX:0436-26-8086 |
アクセス | 五井駅西口のローソンの横 |
営業時間 | 11:0020:00 |
定休日 | なし |
公式ホームページ | https://karafuji.com/ |
まとめ
以上、カラフジの実食レポートでした。
チラシにもありますように、14日(水)までは30%OFFとなりますので、お急ぎください。
唐揚げ戦国時代に突入した五井駅周辺、一体、どの唐揚げが生き残り、どの唐揚げが淘汰されてしまうのか!?
周辺の唐揚げを食べつくし、この戦国時代の統一の目撃者、もとい食撃者になろうではありませんか。
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