差し込む光が緑色に反射、幻想的な共栄トンネルについて
小湊鉄道 養老渓谷駅を降りて、約30分ほど渓谷を下りに歩いたところに、話題の人気撮影スポットがある。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”tail” balloon_shadow=”true” font_color=”#ffffff” bg_color=”#e65687″]千葉県大多喜町の観光名所です。でもほぼ市原市ですよね。[/word_balloon]
近くは、道幅が狭く駐車、停車ができないので、車の場合は利用している、近くの施設から徒歩か小湊鉄道の利用が必要となる。
駅からの道中は大自然が感じながら歩けるので、約2kmと距離はあるものウォーキングを楽しみながら目的地へとたどり着ける。
近隣には天然温泉宿多数、足湯へ立ち寄りもオススメ♪[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”tail” balloon_shadow=”true” font_color=”#ffffff” bg_color=”#e65687″]肉眼だとトンネル内はやや暗く綺麗な緑は見えにくいのですよ。
…これはお高いカメラじゃ無いとちゃんと撮れない?と焦りましたが、撮影すると「ポスターで見たことのある鮮やかな緑色の絵」が撮れて嬉しかったです。
撮影の際は道幅が狭いので通過する車には十分な配慮を!またご自身の安全にもお気をつけください。[/word_balloon]
トンネルを抜けてすぐ共榮橋があり
橋から見える養老川のせせらぎで心が癒されます。
雨天時は霧がかかり、大自然の趣ある景色が見れることも。
位置について

共栄トンネル下り方面から出入り口

共栄トンネル付近の案内看板
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”tail” balloon_shadow=”true” font_color=”#ffffff” bg_color=”#e65687″]場所がわかりづらい場合はスマートフォンで「奥養老バンガロー村」さんにセットしてみてください。
ぼくもそれでたどり着きました。[/word_balloon]
住所:〒298-0267 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤176
どうして穴が2段あるのか?
上の穴はもともと使用されていたルートとのこと、その道が山を大きく迂回しており、下の山を突っ切るルートが新たに掘られ現在の姿に。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”tail” balloon_shadow=”true” font_color=”#ffffff” bg_color=”#e65687″]その昔、電気がまだ通っていない時代に光を確保するために掘ったのではと仮説を立てていたのですが、全然違いました。
この日、詳しい方にたまたま出会い教えていただきました。とっても面白い風景ですよね。[/word_balloon]