チャーハンをいちはらB級グルメとしてアピール!美味しく市原市を応援しよう!
そんな”いちはらB級グルメ”発起人の鈴木泰史さんに、詳しくお話を伺ってきました!
インタビューを受けてくださった鈴木さんは、いちはらB級グルメの参加店の1つ「WOOD LAND CAFE BAR」さんの経営者でもあります。
店内のシックな雰囲気と、鈴木さんのダンディな雰囲気がマッチしていました。
鈴木さん:全身黒一色なので、ここ(WOOD LAND CAFE BAR)で出しているブラックチャーハンと一緒ですね(笑)
2021年5月インタビューの記事(情報)となります。
いちはらB級グルメ/いちはらチャーハンとは
いちはらチャーハンは、各参加飲食店にて5月6日から提供が始まりました。
すでに街中で黄色くアピールするいちはらB級グルメの、のぼりを見かけた方もいるのではないでしょうか。
チャーハンというと、中華屋さんやラーメン屋さんのイメージがありますよね。
でもいちはらチャーハンは一味違います!!
参加されている飲食店さんがそれぞれ、特別な美味しいチャーハンを提供しているんです!
2021年5月6日時点での参加店舗とチャーハンの一覧です。
写真を見るだけでもお腹が空いてくる、美味しそうなチャーハンばかり!
これはチャーハンなのか?という色のチャーハンもあり、全店舗制覇してみたくなってしまいます。
いちはらチャーハンを食べた写真をSNSでアップする際には、ぜひ画像にもあるハッシュタグをつかってみてください!
ハッシュタグで検索すれば、美味しそうなチャーハンの写真がたくさん出てくるようになれば良いですよね♪
#いちはらB級グルメ
#いちはらチャーハン
#一日いちチャー
#飲食店応援
#市原を盛り上げよう
またほとんどの店舗のチャーハンがテイクアウト可能、というのも注目ポイントです!
たくさんの店舗が参加している中で、色んなチャーハンがあります。
本来は色んなお店の食べ歩きをオススメしたかったのですが、このご時世難しいのも事実……
まずは、気になるチャーハンを取り扱っているお店のテイクアウトで楽しんでみるのはいかがでしょうか。
いちはらB級グルメ/いちはらチャーハンについてインタビュー!
いちはらB級グルメを発足したきっかけは、鈴木さんが参加されている飲食店経営の集まりの中でのことだったそうです。
この自粛や時短要請など厳しい状況の中でも「何か出来ないか、何かをやろう」という思いから、B級グルメの案が出てきたとのことです。
そして市内の飲食店全体で市原を盛り上げたい!という気持ちが形になり、B級グルメのいちはらチャーハンが誕生しました。
B級グルメでチャーハンを選んだ理由
B級グルメでチャーハンってイメージしたことないかも
B級グルメといえば、わたしはラーメンやカレーをイメージしていました。
いちはらB級グルメでチャーハンを選んだことに、深い理由はあるのでしょうか?
理由は3つあるそうです。
- チャーハンならコンロがあれば、どんな飲食店でも参加が出来る!
- 各店舗でもともと使っている食材を活かせるので、食材ロスに繋がる!
- お子さんからお年寄りまでみんな大好き!
1.チャーハンならコンロがあれば、どんな飲食店でも参加が出来る!
ラーメンは湯切りの道具などが別途必要だったり、カレーは作り置きしなければいけなかったりしますよね。
でもチャーハンならコンロがあれば作れるので、飲食店であれば居酒屋さんでもカフェでも参加が出来ると考えられたとのことでした。
2.各店舗でもともと使っている食材を活かせるので、食材ロスに繋がる!
そしてチャーハンは冷めても美味しい!チャーハンの味付けは未知数、何よりいれる具材によって様々な可能性を秘めているものです!
居酒屋さんとカフェでは出すメニューや利用している食材が違いますが、今ある食材で作ることで、店舗の特色を出したチャーハンになるだけではなく、食材ロスにも繋がると意識したそうです。
3.お子さんからお年寄りまでみんな大好き!
チャーハンを嫌いな人ってなかなかいないですよね。
多くの人に食べてもらえる、たくさんの味に出会えるチャーハンにスポットが当たりました。
気になるチャーハンが多すぎます……
いちはらB級グルメを盛り上げる今後の展開
今後は、ただ各参加店が美味しいチャーハンを提供するだけでなく、様々な企画も検討されているそうです。
「食べ歩き促そう」という目的でスタンプラリーや、各店舗を食べ比べて1番美味しかったお店に投票するキャンペーンなど
スタンプラリーの方はだいぶ固まっているとのことで、後はタイミング……
色んな参加店で美味しいチャーハンを食べて、スタンプラリーに参加できる日が待ち遠しいです。
いちはらB級グルメを通して市原を盛り上げる
いちはらB級グルメでは、お米や野菜などの地産地消を各参加店舗に推進しています。
またチラシやのぼり、看板なども市原市内の業者さんに依頼するようにしているとのこと
飲食店だけではなく、いちはらB級グルメに関わる様々なことで市原市を盛り上げよう!という思いがあるそうです。
いちはらB級グルメの参加店・協賛者はまだまだ募集中
いちはらB級グルメは33店舗が参加、という形でスタートしました。
まだまだ参加店や協賛者は募集中だそうです。
飲食店であれば、メニューにチャーハンがなくても参加可能!
(参加費は1店舗5,000円)
実は現在参加している33店舗の半数近くは、もともとはチャーハンを取り扱っていなかったそうです。
ゆくゆくは100店舗まで増やしたい、宇都宮餃子のように市原市といったらチャーハン!となるようにしたいとお言葉をいただきました。
たくさんのお店のご参加・協賛をお待ちしてます。
いちはらチャーハンが宇都宮餃子級になったら、市原市ももっと盛り上がるし、嬉しいことだらけですね
WOOD LAND CAFE BERについて
鈴木さんが経営されているお店 WOOD LAND CAFE BER についてもご紹介します。
店内に入ってまず「ただいま」と言ってしまいたくなる位の at homeな雰囲気♪
可愛いたくさんのオブジェと綺麗に並んだお酒の数々・・・
WOOD LAND CAFE BARのオリジナルのロゴ入りコーヒーカップで飲むコーヒーはとびきりの味。
去年3月のオープン以来、たくさんの常連客が訪れるWOOD LAND CAFE BARはイベントベントの会場としても場所を提供されています。
ネイリスト・お花の先生・作家など色々な方々がやってくるそうです。
夢を語り 将来を語り合う そしてたわいもない会話
居心地がよく ついつい長居してしまう夢空間
みんなの為の空間に使ってほしい 気軽で親しみをもって頂けるお店を目指しますと語ってくれました
1度訪れた人はリピーターになる事、間違いなし!
WOOD LAND CAFE BARのいちはらチャーハン
WOOD LAND CAFE BARではイカ墨チャーハンを食べられます。
イカ墨=スパゲッティと思う方が多いでは?
お米とイカ墨を融合させ、大きなお肉をトッピングした絶品「イカ墨 ブラックチャーハン」
ぜひご賞味ください!
いちはらB級グルメ/いちはらチャーハンに対する思い
いずれは市原市を通過点ではない【寄ってもらえる市原 目的地の市原 終点である市原 魅力あふれる市原】にしていきたいとの事でした。
市原にはぞうの国やキッズダムなど魅力溢れるスポットも満載ですが、いちはらB級グルメが更にたくさんの人が市原市に訪れるキッカケになれば良いですよね。
いちはらB級グルメ いちはらチャーハンが全国で有名になる日も近い……
鈴木さん:市原B級グルメに参加されているお店のいちはらチャーハンはどれも美味しいものばかり、ぜひ食べに行ってみてください!
お腹空いたな……