第26回市原市観光写真コンクール(2021)の為に写真を撮って、申し込んでみた

市原市でフォトコンテストが行われているのをご存じだろうか?

「写真を通じて市原市の観光資源の魅力を伝えるため、広く観光写真を募集し、もって観光振興に寄与する。」ことを目的に行われているコンテストその名も
「第26回市原市観光写真コンクール」

目次

「第26回市原市観光写真コンクール」

市原市内に関する写真を広く募集しているのだ。

応募期間はは令和3年6月1日から7月30日までで、【総合部門】【歴史部門】【人物部門】の三部門です。

総合部門は市の自然・文化・遊びをスポットに観光宣伝効果が期待できるもの。
歴史部門は市の歴史・文化財などで観光宣伝効果が期待できるもの。
人物部門は市の観光やイベントに参加中の様子で観光宣伝効果が期待できるもの。

「観光宣伝効果が期待できるもの。」

これにかなり重点を置く必要があるようだ。
一人各部門に5点まで応募できるようです。つまり最大15点の応募も可能と。

一眼レフを持っていない皆さん。安心してください市原市観光案内協会に電話で確認したところコンパクトデジタルカメラでも大丈夫だそうです!

ただ注意点としては、スマホ撮影のものはダメなようです。

そして、最優秀賞や優秀賞に選ばれれば、賞状と賞金が出ます。

もう一度言います。

賞金が出ます。

参加を決意。

過去の第25回はどうだったの?

ふと、「第26回市原市観光写真コンクール」ということは、過去25回もやってるんだなぁ。

調べてみると、「第25回市原市観光写真コンクール」は市原市の観光に関連した写真や、「2020上総国府のまち いちはら 更級日記千年紀」にちなんだ史跡や行事の様子などの写真を募集。とのことでテーマが今回と異なるようです。

【総合部門】【更級日記千年紀・歴史・文化財部門】と二部門だったようです。

毎年変わっているのかもしれません。

いざ写真を撮りに

市原市内には絶景、大パノラマ、フォトジェニックな場所がたくさんあります。

巡った場所は「あずの里いちはら」「いちはらクォードの森」「養老渓谷」「高滝湖」「光徳寺」などなどです。

途中、撮影中に焼畑とかぶって視界ゼロになったり、トカゲが服の中に入り込んだり、工事中の回り道でタイムロスしたりと様々なハプニングに見舞われましたが、そこそこ写真撮れたのでは!

と自負しております。

あとは印刷して送るだけです。
写真には一枚ごとに部門・題名・氏名・年齢・住所・電話番号・撮影場所・撮影日時を銘記を忘れないように。

第26回市原市観光写真コンクール作品募集の情報

応募期間 令和3年6月1日(火)~令和3年7月30日(金)必着
主催一般社団法人 市原市観光協会
提出先① 〒290‐8501
市原市国分寺台中央 1-1-1 市原市役所第2庁舎4階
一般社団法人市原市観光協会 観光写真コンクール係
② 〒290‐0081 市原市五井中央西1-2-1青柳ビル1階 市原市観光案内所
問い合わせ0436‐22‐8355
発表令和3年9月中旬頃に通知いたします。
公式ホームページ https://ichihara-kankou.or.jp/sns/

注意事項や応募票などは公式サイトからダウンロードできます。

皆さんもチャレンジしてみてわ!

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