市原歴史博物館(仮称)
市原歴史博物館(仮称)は令和4年秋に開館予定です。
当初春の開館予定となっていたのですが、新型コロナウィルスの影響で工事が中断し開館が延びてしまいました。
市原歴史博物館(仮称)について、市原市のサイトでは以下のように紹介されています。
いちはらの地が人々の生活の舞台となってから約3万年。悠久の歴史を積み重ねてきたこの地には、先人たちによって培われてきた貴重な歴史遺産が数多く残されています。(仮称)市原歴史博物館では、これらの市内に点在する歴史遺産を「歴史のストーリー」として整理し、展示や体験学習を通じてその価値を分かりやすく伝えます。
[word_balloon id=”unset” src=”https://jimoharu.net/wp-content/uploads/2021/10/kakashi.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]市原市って歴史のある土地なのですね[/word_balloon]
現在、ふるさと納税のシステムを利用して寄付金を募っているようです。
市原歴史博物館への寄付をふるさと納税で
ふるさと納税と聞くと市民は利用できないイメージですが、今回市原市が取り入れたのは「ガバメントクラウドファンディング」という誰でも利用できるシステムですので、市原市民でも利用可能です。
寄付金の活用方法は、歴史体験館の展示物制作とフィールドサインの制作・設置です。
歴史体験館の展示物制作
博物館に隣接する体験館に発掘現場や古墳などを再現し、体験プログラムを通じて学びを実現。
フィールドサインの制作・設置
市内に点在する歴史遺産の見学会などを通じて現地への訪問を促進するためのフィールドサインを設置し、歴史遺産などの保存継承と地域の活性化を実現。
[word_balloon id=”unset” src=”https://jimoharu.net/wp-content/uploads/2021/10/kakashi.png” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]ふるさと納税だから市原市民は利用できないと思っていました[/word_balloon]
ふるさと納税で応援
ふるさと納税で市原歴史博物館(仮称)を応援しませんか。
ふるさとチョイス『市原歴史博物館(仮称)「まもり、つたえ、まなび、たのしむ」博物館が誕生します!』
通常のふるさと納税とは違い、市原市民でも利用できますが返礼品はありません。
希望者にデジタルサイネージ及び博物館専用ウェブサイトへの名前の掲示と、博物館の活動や催しなどについてお知らせするメールマガジンを発信するそうです。
ふるさと納税 ガバメントクラウドファンディングのサイトはこちら
(仮称)市原歴史博物館の建設場所

