いちはらB級グルメのインタビューから始まった、いちはらチャーハン巡りも3件目!そろそろThe・チャーハン以外のチャーハンが気になる2号です
ということで、3件目は「レストラン ピーターラビット」さんに伺うことにしました。
お店の外観がとても可愛らしいです♪
【いちはらチャーハン】レストラン ピーターラビット
店内はクラシックで可愛らしい雰囲気に包まれています。
店名には”レストラン”と入っていますが、どちらかというと美味しい料理も食べられる、落ち着いたカフェのような感覚を感じました。
2人掛けのテーブルに案内してもらいます。
店内の向かい合う席は、すべてアクリル板で仕切られていました。
どうしても無機質さを感じるアクリル板ですが、添えられた小さなお花が殺風景さを払拭してくれていますね。
「レストランピーターラビット」さんはチラシの写真だけでも、すでに野菜がたっっぷりというのが分かるので、カロリーのことであまり悩まずにすんなり注文できました。
ランチの時間、いちはらチャーハンは単品だけではなくランチセットでの注文も可能です。
せっかくなので、ランチセットでお願いしました。
- 単品…………..1,000円
- ランチセット…1,300円
ゆったりした空間に癒されながら、お食事を待ちます。
まずはスープと小付、小デザートが運ばれてきました。
左の前菜プレートには、ピーマンと山芋の味噌ディップ・そぼろや野菜を包んで食べるサラダ・枝豆が乗っています。
右下は茄子の味噌汁、右上がフルーツサラダです。
……プラス300円でこんなに豪華になってしまうの??とビックリしました。
これにドリンクもつくんですよ。
どれも美味しそうなのに、全部に野菜もしくはフルーツが入っているのが、食べ応えあって嬉しすぎます!
まずは味噌汁を一口、合わせ味噌のほっとする心地と、しっかりした風味のあるお味噌汁です。
でも浮いているゴマや、トロっとした茄子、スープの容器に入っているというのがお洒落で、ただの味噌汁とは違った美味しさをどこか感じます。
次は枝豆、ほんのり塩の味がして美味しいです。
2号の中では、枝豆と言えばビールのお供!というイメージでしたが、美味しく茹でられた枝豆は、水だけでも十分美味しいんですね。
そぼろや野菜包を手に取ってみます。
見た目では、あまりボリュームを感じませんが、実際に包んでみるとはみ出ました。
あっさり目の味付けでしたが、うま味はしっかりとあり、あっという間に食べてしまいました。
最後に味噌ディップをパクリ。
濃くてやや甘みを感じる味噌が、食べ応えのある食感のピーマンやシャキシャキな山芋とよく合います。
前菜だけでもこんなにもたくさんの味を楽しめるなんて!
正直このままデザートを注文しても良いくらいには、満たされました。
が、お楽しみはやはりチャーハン。食べずには帰れません。
10種の肉野菜の旨味と食感が楽しめるチャーハンは煮玉子とサラダ付で、体に嬉しい栄養がたっぷりの一皿です!
まずはチャーハンから。
バターをほんのり感じる優しい味に、フワフワの玉子、10種類の具材の組み合わせのハーモニーが美味しい!!
具材は【玉子・肉・ベーコン・ごぼう・トマト・ニンジン・ピーマン・玉ねぎ・白ごま・パセリ】が入っているのを確認しました。
玉子以外の具材は、主張しすぎず食べやすい大きさにカットしてあります。
サラダはサッパリ系のドレッシングで、チャーハンを引き立たせてくれます。
醬油が染みているトロトロ半熟な煮卵は、そのまま食べても、チャーハンと一緒に食べても良い感じです。
少し満腹感を感じたものの、ご飯の分量の少なさと箸休めの量が多いことで、いちはらチャーハン巡り初の完食!!
食後はすっきりしたアイスコーヒーをいただきました。
「レストラン ピーターラビット」さんのいちはらチャーハンは、チャーハンとピラフとオムライスの良いとこどりをしたよな一品でした。
【市原市】レストラン ピーターラビットの店舗情報
いちはらチャーハン以外にも、この日は5種類のランチメニューが有りました。
ハンバーグやポークソテー、オムライスなど、どれも美味しそうです。いちはらチャーハンを食べるという意思がなかったら、かなり迷っていたと思います。
デザートもプリンや、ケーキ、パフェなど種類が多く、カフェ利用としても楽しめそうです。
店名 | レストラン ピーターラビット |
住所 | 〒290-0062 千葉県市原市八幡3−12 |
電話番号 | 0436-41-6825 |
アクセス | 国道297号沿い、いちの膳の向かい |
営業時間 | 月 11:00~14:30 火・水・金・土・日 11:00~20:00 |
定休日 | 木曜日 |
お持ち帰り | 可 |
予算(口コミやメニュー参考) | 1,000円~ |
駐車場 | あり |